254 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/04(木) 14:21:29.77 ID:ZezC6ZRkO
マヤ「使徒、こちらに接近中!」

日向「使徒を肉眼で確認。」

ゲンドウ「……………」

冬月「…………おい、碇。」

ゲンドウ「………総員第一種戦闘配置」ボソッ

(デーンデーンデーンデーンドンドン)

ミサト「という訳で準備して!シンジ君プラグスーツの着用の仕方、分かるわよね?」

シンジ「あ……ああ」

アスカ「ってあんたまだ着終わってないの?」

シンジ「………」ゴソゴソ

シンジ「よし!…………入ったぞ」ビリッ

綾波「裏表、反対よ」

編集元タイトル:ゲンドウ「ネルフに行きたくない」
編集元URL:http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/126763578/

256 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/04(木) 14:26:32.83 ID:DHjQO4IB0
(デーンデーンデーンデーンドンドン)
なんだこれwwwwwwwwwwwwwww

260 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 2010/03/04(木) 14:31:31.01 ID:+8Wrg1ny0
>>256
BGMだろ

261 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 2010/03/04(木) 14:31:32.47 ID:0g93Zlnt0
>>256
脳内再生されるだろwww

263 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/04(木) 14:34:14.96 ID:ZezC6ZRkO
オペレータ「第一次、接続開始。」
マヤ「エントリープラグ、注水。」

シンジ「………ぐはっ」
シンジ(LCL………飲んでしまった……)

ゲンドウ(父さんがエヴァに………)
ゲンドウ(………無茶だよ!)

オペレータ「内部電源、充電完了。」
オペレータ「外部電源用コンセント、異常無し。」
マヤ「了解、エヴァ初号機、射出口へ。進路クリアー、オールグリーン!」
リツコ「エヴァ、発進準備完了!」

ミサト「かまいませんね?」

ゲンドウ「えっ……何が……」
ミサト「エヴァを発進させてもかまいませんね?」

ゲンドウ「えっえっ」

ミサト「発進!」

シンジ「ぐはっ」

265 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/04(木) 14:40:17.27 ID:ZezC6ZRkO
(パーッパッパパーパーパパパパー)

シンジ(舌を噛んでしまった……)

シンジ「しかし、こんな風に見えていたのだな。データとは丸で違う。」

シンジ「……………」クンクン

シンジ「シンジのにおいがするな」

マヤ「エヴァ、三機とも発進完了。現在、待機中です。」

アスカ「あれが敵!?二体もいるじゃない!」

シンジ「………。」

269 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/04(木) 14:44:22.50 ID:ZezC6ZRkO
ミサト「じゃ、今回の使徒について説明するわね。」

ミサト「アスカの言う通り敵は今までとは違って二体。」

アスカ「仕方ないからそれぞれ分担して敵を倒せば…」

ミサト「ところがどっこい。そうは問屋が卸さない。」

リツコ「もともとは『1体』の使徒だったんだけど、普段はこうやって分裂していて、
コアがどこにあるか分からない様にしてるの。
ある意味影分身みたいなものね。」

アスカ「それじゃーどうすりゃいいのよ!」

ミサト「ひたすら攻撃を防ぐ。で、くっついて1体になり、コアが丸出しなところで叩く。」

アスカ「なんか…単純な作戦ね。」

ミサト「シンプルイズベストよ。」

シンジ(……ヤシマ作戦から成長していないな。)

274 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/04(木) 14:53:39.42 ID:ZezC6ZRkO
アスカ「ふーん。ま、いいわ。さっさと片付けちゃいましょ」
ミサト「それではAパターンを……」

リツコ「待った。エヴァの配置に疑問が残ります。
私はBパターンを推奨するわ。」

ミサト「なによ。」

リツコ「思いがけない相手の攻撃に対処できないわ。」

ミサト「思いがけないって…こっちは散々テストして……」

リツコ「一時退避も視野に入れるべきだと言ってるの。」

リツコ「司令は、どう思われます?」

ゲンドウ「えっ………僕?」

シンジ「待て!奴は………」

ミサト・リツコ「シンジ君は黙ってて」

シンジ「………」

277 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/04(木) 15:00:12.11 ID:ZezC6ZRkO
ミサト「………司令。ご決断を」

ゲンドウ「えっえっ」

リツコ「ご決断を」

ゲンドウ「でも……」

ゲンドウ「…………」チラッ

冬月「総指揮権はお前が持っている。
司令であるお前が決めろ。」

ゲンドウ「でも僕はどっちも正しい様に思えて………」

冬月「逆接の多い奴だな。お前が決めろ。」

ゲンドウ「…………」チラッ

マヤ「…………」カタカタカタカタカタカタ

日向「………メガ一郎、汚れたなぁ…」フキフキ

青葉「フンフンフンフンジャーン!」

ゲンドウ「…………」

278 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/04(木) 15:01:45.05 ID:z1JRcMlqO
ギター弾くなwww

279 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/04(木) 15:02:52.57 ID:GXC65Y5RO
緊張感がないwwww

281 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/04(木) 15:03:50.83 ID:SiT9A/W3O
なんというフリーダムな職場wwwww

283 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/04(木) 15:06:53.86 ID:ZezC6ZRkO
ミサト「司令!」
リツコ「司令!」


ゲンドウ「僕には…………」

ゲンドウ「僕には決められないよ!」

アスカ「………ちょっと!ミサト!」

ミサト「どうしたのアスカ?」

アスカ「突然敵が融合し始めたんだけど…こっちに………キャアッ!」

マヤ「使徒、エヴァに攻撃!」

ミサト「アスカ!」

リツコ「やっぱり退避させるべきだわ!」

ミサト「ダメよ!次…いつ融合するか分からないのに……」

マヤ「司令!」

ゲンドウ「……嫌だよ!決められないよ!」

シンジ「………役に立たないやつめ」

286 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/04(木) 15:11:56.07 ID:ZezC6ZRkO
日向「零号機、パレットライフルを装備!」

綾波「くっ……ここからなら…コアを狙える……」バババババババババババ

使徒「グシャァ!」

綾波「ダメ!コアがつぶれない!」

使徒「グシャァ!」ブンッ

綾波「キャア!」

ミサト「シンジ君!レイの援護を!」

シンジ「どう使えばいいか分からない!ここか?」バババババババババババ

シンジ「とにかく………どちらかはやく決めろ!」バババババババババババ

リツコ「引き上げるのか」

ミサト「全力で突っ込むのか……」

冬月「碇!」

ゲンドウ「僕には………分かんないよ!」ガタッ!ガタッ

ゲンドウ「帰る!もう嫌だよ!」ガタッガタッ

ゲンドウ「ほどいてよ!ほどいてよミサトさん!父さん!」

289 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/04(木) 15:13:53.48 ID:ZezC6ZRkO
アスカ「もう……なんなのよ!早く指示を………」

使徒「グシャァ!」シュバッ

ミサト「使徒が………また増えた?」

シンジ「………まずい!レイ!セカンド!」

アスカ・綾波「ぐはっ!」

リツコ「同時攻撃…」

ゲンドウ「綾波!アスカ!」

ミサト「……………退避!機体を戻して!」

マヤ「はい!」


シンジ「……………」

295 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/04(木) 15:18:17.40 ID:ZezC6ZRkO
ミサト「パイロット二名は!?」

マヤ「生きています!」

ミサト「生命維持システム最大に……」


ゲンドウ「……………」

ゲンドウ「アスカが………綾波が…………」

ゲンドウ「どうしよう………」

プルルルルルプルルルルル


ゲンドウ「!」

ゲンドウ「………初号機から………通信?」

シンジ「……………」

ゲンドウ「…………父さん」

298 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/04(木) 15:26:51.63 ID:ZezC6ZRkO
シンジ「お前が招いた結果だ。何故こうなったか、分かるか?」

ゲンドウ「でも、どっちも正しかったし…二人が揉めなければ……」

シンジ「そうだ。どちらも正しい。しかし、どちらか選らぶ必要があった。」

ゲンドウ「………どう言うこと?」

シンジ「お前が『どちらも選らぶことをしなかった。』だから、こうなった。」

シンジ「その場のベストな決断を下すのが司令の仕事だ。例え……非情な決断でも、な。」


ゲンドウ「どうして僕がこんな………」

シンジ「私がお前でお前が私だからだ。
……それ以外に理由はあるまい。」

ゲンドウ「……………」

303 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/04(木) 15:32:33.55 ID:ZezC6ZRkO
リツコ「参ったわね」

ミサト「どうにか爆雷で足止め出来たけど次の攻撃まで時間がないわね。」

ミサト「くっそー加持め。こう言う時に限ってあいつ出張なんだよなー」

リツコ「で、どうするつもり。葛城作戦部長さん?」

ミサト「うう…………」

ミサト「うーーー」

ミサト「……………」

ミサト「お手上げ」

リツコ「だと思って面白いデータ、持ってきてあげたわよ。」

ミサト「なになに!」

リツコ「昨日一日調べてたのよ。」

ミサト「もしかして………あの二人がおかしくなったことに関係あるの?」


リツコ「ふふっ。使徒に打ち勝つ切札は、『親子愛』…ってとこかしら?」

306 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/04(木) 15:39:55.88 ID:ZezC6ZRkO
病室

アスカ「……………」

アスカ「ここは………」

シンジ「目が覚めたか。病院だ。」

アスカ「私………」

シンジ「使徒から攻撃を受けて気を失ったそうだが。」

アスカ「そう。」

アスカ「…………レイは?」

シンジ「見ての通り、まだ目を覚ましていない。」

綾波「…………」

アスカ「隣に居たの……。」

シンジ「ああ。」

307 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/04(木) 15:43:25.86 ID:ZezC6ZRkO
ピッピッピッピッピッピッ

アスカ「………あのさ、」

シンジ「なんだ。」

アスカ「一つ…聞いていい?」
シンジ「ああ。」

アスカ「また、バカシンジのせいでしょ」

シンジ「…………」

310 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/04(木) 15:49:16.02 ID:ZezC6ZRkO
アスカ「やっぱり…シンジ、シンジじゃないわよね。」

シンジ「………言っている意味が良くわからないが」

アスカ「つまりね、アンタはシンジの格好した別の誰かってこと…よね」

シンジ「…………」

シンジ「いつから分かっていた?」

アスカ「ラーメン屋…くらいからかしら。
あんなこと、シンジは絶対言わないもの。
最初は本気でシンジがおかしくなっちゃったのかと思ったけど。」

シンジ「………そうか。」

アスカ「そりゃそうよ。シンジと一緒に暮らしてるんだから。」

アスカ「ま、散々タメ口聞いちゃたわけだし…あえてアンタ誰?とは聞かないけど。」

シンジ「…………ふっ」

綾波「私は…プラグスーツの時からです」

アスカ「わぁ!?」

アスカ「あんた、いきなりビックリするじゃない!」

綾波「……驚かせるつもりは無かったんだけど。」

313 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/04(木) 15:55:58.15 ID:ZezC6ZRkO
司令室

リツコ「報告します。」

ゲンドウ「…………」

リツコ「現在使徒をN2爆雷によって攻撃しましたが、
焼却できたのは構成物質の18%。足止めにしか過ぎません。」

冬月「しかし、次の攻撃までの時間稼ぎは出来ただろう」

リツコ「次の攻撃予想時刻は6時間後。」

ゲンドウ「パイロットは?」

リツコ「負傷したファースト、セカンド共に軽傷。
しかし問題は…機体の方でして…損傷率が30%を越えています。」

リツコ「先程コアに直接攻撃を加え、かつ破壊するために必要なエネルギーを試算したのですが…」

リツコ「零号機、弐号機共にできる限りの修復をしても…
戦闘に参加出来ても初号機の援護のみと言った所でしょうか。」

315 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/04(木) 16:03:19.59 ID:ZezC6ZRkO
冬月「ではその初号機は?」

リツコ「パイロットと機体とのシンクロ率が低く、
コアを破壊するほどのパワーを出すには無理があるのではないかと。」

ゲンドウ「じゃ……じゃあ……どうすれば……」

リツコ「方法は二つあります。」

リツコ「一つは本部を使徒ごと自爆させること。
もう一つは初号機とパイロットのシンクロ率を今までの数値に戻すこと」

冬月「そんな方法が……あるのかね?」

リツコ「ええ。……成功するかどうかはある意味賭けですが。」

320 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/04(木) 16:11:17.96 ID:ZezC6ZRkO
リツコ「失礼ながら、ここ数日の司令とシンジ君について調べさせていただきました。」

ゲンドウ「……………!」ビクッ

リツコ「先日の検査にて二人からはごく僅かですか使徒の痕跡が発見されました。」

冬月「………どう言うことかね」

リツコ「お二人は使徒との接触した経験がありますので、不思議ではないのですが。」

冬月「何故今回の作戦と関係が?」

リツコ「問題は使徒のパターンんの方ですわ。
…精神に介入した後が確認されました。
恐らく精神侵食型の…形をもたない情報系の使徒でしょう。」

冬月「見えない敵、か。」

322 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/04(木) 16:19:25.33 ID:ZezC6ZRkO
冬月「遂に使徒は人の心を攻撃対象としたか…」

リツコ「ええ。」

リツコ「もしかしたら二人は知らず知らずのうちに、何らかの原因により使徒に汚染された可能性があります。」

冬月「使徒は…殲滅されたのかね」

リツコ「さあ。今となっては。」

リツコ「ただ、今回二人の人格が入れ替わったのも…その影響ではないのかと。」ニヤリ



ゲンドウ「………!!!」

324 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/04(木) 16:25:09.39 ID:ZezC6ZRkO
冬月「人格が………入れ替わった?」

リツコ「つまりはシンジ君が司令に司令がシンジ君に……」

リツコ「そう言うことよね?シンジ君。」

ゲンドウ「……………」

ゲンドウ「…………はい。」

冬月「なんと……碇は碇の息子だったとな!」

リツコ「これならばシンジ君…いや、司令のシンクロ率が半分しか無いことにも説明がつきます。」

冬月「何だかややこしいな」

リツコ「ではどうすればいいか。身体はシンジ君。精神は司令。だから…シンクロ率が半分。」

リツコ「ならば、そこにシンジ君の精神を足せばいいんです。
多少ノイズが入っても………ね?」

ゲンドウ「まっ………まさか………」

リツコ「そ。まさかのまさか。本部を丸々破壊するよりかは実害は少なくてよ。」

リツコ「それに、…責任は取るべきじゃなくて?」

336 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/04(木) 16:38:15.79 ID:ZezC6ZRkO
ゲンドウ「で……………」

ゲンドウ「出来ました………」

ミサト「ぶっ……」

ミサト・アスカ「ぶはははははははははははは!!!!!!!!!」

ゲンドウ「………」

ゲンドウ「このスーツを着るのも……二回目か。」

リツコ「シンジ君我慢してね。司令があなたのスーツ、みんな破っちゃったから
アスカのしか…………むふっ」

シンジ「……………」

ミサト「ヒイッー!ヒイッー!」

アスカ「アッハゾー!」

綾波「…………」

綾波「……………ぷっ」

337 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 2010/03/04(木) 16:39:13.13 ID:GY2dCS/B0
笑えばいいと思うよ

340 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 2010/03/04(木) 16:41:31.27 ID:FoHoNd0z0
ぐーてんもーげん思い出した

341 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 2010/03/04(木) 16:43:26.12 ID:QVglaNxn0
グーテンモーゲンwwwwwwwww

345 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/04(木) 16:50:26.00 ID:ZezC6ZRkO
マヤ「やだ…司令におっぱいが…」

日向「マ…ヤちゃ…プーッ!」

青葉「ふふ…フンッ…………」


シンジ「…………赤木くん、本当にこれでなければダメか?」

リツコ「はい。MAGIの試算でも14%と一番高い数値を叩き………プゥゥゥゥゥゥゥ」

ゲンドウ「…………」

シンジ「………任務遂行中だ。笑うな。」

冬月「良かったじゃないか碇。お前が人を笑わせるなんて何年……ふんっ!」

シンジ「だから笑うなと………」

348 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/04(木) 16:55:35.70 ID:ZezC6ZRkO
リツコ「…………ふう。」

リツコ「まあ冗談はさておいて。敵はもうそこまで迫って来ているわ。」

ミサト「では、作戦を伝えます。」

ミサト「損傷した零号機と弐号機は初号機の援護、ガードを担当。」

綾波「わかりました。初号機を守ればいいんですね。」

アスカ「ま、任せときなさいよ」ポンッ

シンジ「…………」

ゲンドウ「アスカ、そっちは父さんだよ。」

アスカ「あっ、そういやシンジはこっちだったわね…。」

352 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/04(木) 17:05:05.32 ID:ZezC6ZRkO
ミサト「リツコによれば、我々の戦力が維持出来る範囲内で敵が再び融合するのはこれが最後。」

ミサト「ダメなら本部ごと自爆することになるわ。
民間人は避難させてあるけど…ネルフ職員の犠牲は免れない。」

ゲンドウ「…………はい。」

ミサト「で、使徒が融合したタイミングに合わせて零号機と弐号機が攻撃。
2機が使徒の注意をそらしている間に、初号機がキックなりパンチなりで攻撃するって作戦なんだけど……」

ミサト「リツコ、ホントに司令とシンジ君を同時にエヴァに乗せるって…大丈夫なの?」

リツコ「理論上はね。言わば今の二人は
ある意味、シンジ君を二つに分裂させたようなものだから。」

アスカ「正にこの使徒にはお誂え向きってわけね。」

リツコ「まあ上手く行くか否かは……」

リツコ「二人次第ってとこかしら?」

354 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/04(木) 17:10:34.14 ID:ZezC6ZRkO
オペレータ「冷却終了。」
オペレータ「右腕の再固定完了。」

マヤ「停止信号プラグ、排出終了。」
オペレータ「了解。エントリープラグ挿入。」
オペレータ「プラグ固定終了。」
オペレータ「第一次接続開始。」

ゲンドウ「まさか…父さんとエヴァに乗ることになるなんて…思っても見なかったよ」

シンジ「………ああ。」

シンジ「しかし、自分のプラグスーツ姿とは…中々気持ちの悪いものだな。」

ゲンドウ「その姿で歩いてる僕の身にもなってよ」

シンジ「………ふっ。そうだったな。」

356 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/04(木) 17:19:23.73 ID:ZezC6ZRkO
ゲンドウ「………ねえ、父さん。」

シンジ「どうした。」

ゲンドウ「今まで僕は父さんって、冷たい人なんだなって思ってたんだ。」

ゲンドウ「父さんに感情があるのか疑ったこともあった。」

シンジ「…………散々な言われようだな」

ゲンドウ「でもね、父さんの立場になって…その時に何をすべきなのか
決断を下すってことが…凄く難しいんだって事が分かった様な気がするんだ。」

シンジ「…………」

ゲンドウ「僕はとても父さんにはなれないや。」ニコッ



ゲンドウ「……まあ、リツコさんとのことは正直最低だと思ったけど」

361 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/04(木) 17:23:55.44 ID:ZezC6ZRkO
シンジ「………ふっ」

シンジ「赤木君との事を含めて…そんな、お前が思っているような立派なものではない。」

シンジ「私も私情に突き動かされているクチだ。」

シンジ「シンジ、私よりお前の方が良くやっているよ。」

ゲンドウ「…………」

ゲンドウ「父さん……でも、父さんは一体何をやろうとしているの?」

ゲンドウ「箱の人たちが言ってた『補完計画』って何?」

シンジ「………」

ゲンドウ「ねえ、父さ…」

シンジ「お前は知らなくて……」

マヤ「エントリープラグ、注水。」

シンジ・ゲンドウ「…………ゴホッ」

376 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/04(木) 17:34:51.92 ID:ZezC6ZRkO
シンジ「ゴホッゴホッ」

ゲンドウ「父さん大丈夫!?」

シンジ「気管にはいった……」

ミサト「もう…無駄口叩いてたからですよ」

オペレータ「主電源接続!」
オペレータ「全回路、動力伝達。」
マヤ「第二次コンタクトに入ります。A10神経接続、異常無し。」

リツコ「思考形態は、日本語を基礎原則としてフィックス。初期コンタクト、すべて問題なし。」

マヤ「双方向回線開きます。」
マヤ「シンクロ率、43.5%」

リツコ「理論通りね。いけるわ!」

378 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/04(木) 17:36:13.89 ID:L7ePBRD10
ってかLCLって気管やら肺に入るもんじゃないの

385 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/04(木) 17:45:04.51 ID:ZezC6ZRkO
>>378
そりゃそうだったな。
すまないが…そこは補完してもらえると嬉しいです

383 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/04(木) 17:42:57.86 ID:ZezC6ZRkO
ミサト「発進準備!」

オペレータ「1番から15番までの安全装置を解除。」

オペレータ「内部電源、充電完了。」

マヤ「了解。エヴァ初号機、射出口へ。オールグリーン!」

リツコ「発進準備完了!」

ミサト「いいわね。シンジ君、碇司令」

 シンジ「ああ。」
ゲンドウ「はい。」


ミサト「エヴァンゲリオン初号機、発進!」

386 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 2010/03/04(木) 17:45:38.21 ID:tdkrS0uj0
男同士で同じLCLの中って
気持ち悪くないのかな?

387 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/04(木) 17:46:53.89 ID:gVIh9TjD0
>>386
キモオタと同じ空気吸ってたら気持ち悪いか?
ああ気持ち悪いな

388 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/04(木) 17:49:40.54 ID:AE48isii0
>>387
お前は自分の親をキモオタだって言いたいのか?
いやむしろお前がキモオタなのか

389 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 2010/03/04(木) 17:50:17.56 ID:QVglaNxn0
同じお風呂に入ってるじゃん

390 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/04(木) 17:50:18.35 ID:ZezC6ZRkO
(パーッパッパパーパーパパパパー)

ミサト「最終安全装置、解除!」
ミサト「エヴァンゲリオン初号機、リフトオフ!」

アスカ「やれやれ……ようやくお出ましね。」

ゲンドウ「ミサトさん、ここから一体どうすれば……」

ミサト「二人の心をユニゾンさせる必要があるわ。」

ゲンドウ「ゆっ……ユニゾン!?父さんと?」

リツコ「シンジ君、司令。まずは二人とも『歩くこと』を考えて」

ゲンドウ・シンジ(歩くこと………)

ゲンドウ・シンジ(歩く………)

400 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/04(木) 17:57:15.15 ID:ZezC6ZRkO
シンジ・ゲンドウ「歩く!」

初号機「…………」ガシーン!

リツコ「歩いたわ!」

リツコ「全くもって素晴らしいサンプルね。」

ミサト「じゃあ、ジャンプしてみて。」

シンジ・ゲンドウ(ジャンプ…………)

初号機「…………」ピョン

初号機「…………」ドーン!

ミサト「流石は仲は良くなくとも親子と言うか……」

日向「………葛城さん!」

ミサト「どうしたの?」

日向「使徒が融合を始めました!」

アスカ「いよいよね。」

アスカ「行くわよ、優等生」

綾波「ええ」

403 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/04(木) 18:03:09.29 ID:ZezC6ZRkO
使徒「キシャアアアアアア!」

ミサト「出来るだけ使徒を弱らせて。」

ミサト「攻撃、開始!」

アスカ「………行くわよ、アスカ」

青葉「零号機、弐号機共にパレットライフルを装備。」

アスカ「とおりゃあああああああああああああ!!!!!」バババババババババババ

綾波「くっ………」バババババババババババ

ゲンドウ「…………」

シンジ「…………」

ゲンドウ「父さん。」

シンジ「どうした。」

ゲンドウ「…………僕ら、出来るのかな」

シンジ「何を今更」

404 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/04(木) 18:08:49.47 ID:ZezC6ZRkO
ゲンドウ「ねえ、二人の心をユニゾン…させるんだよね」

シンジ「そうだ。」

ゲンドウ「僕は……確かに父さんの事を少し分かったような気がするんだ」

シンジ「そうか。」

ゲンドウ「でも…やっぱり父さんについて分からないところが多すぎる。」

ゲンドウ「補完計画って何?ねえ?それに母さんについて何で殆ど教えてくれないの?」

ゲンドウ「父さんはどうして僕から遠ざかろうとするの?」

ゲンドウ「ねえ?」

シンジ「………今は戦闘の事だけを考えろ」

ゲンドウ「……父さんはいつもそうだ。」

シンジ「…………」

406 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/04(木) 18:11:31.14 ID:CNhXrQ3IO
シンジってユイの名前知らなかったっけ?
墓参りしてなかった?

413 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/04(木) 18:24:49.79 ID:ZezC6ZRkO
>>406
冬月先生とユイさんの関係が分からないって前提と単にパニクっていたって設定です。

407 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/04(木) 18:17:39.38 ID:ZezC6ZRkO
アスカ「…………チッ、弾数が足りなくなってきたわ!」バババババババババババ

綾波「…………葛城作戦部長!」

ミサト「リツコ、使徒のダメージは?」

リツコ「ギリギリ…ってところかしら。まあ、賭けではあるけど」

ミサト「……………」グイッ

ミサト「シンジ君、碇司令、聞いてる?」

シンジ「………ああ」
ゲンドウ「………はい。」

ミサト「あなた達の出番よ。」

ミサト「………やれるわね?」
シンジ「やるしかなかろう。」

ゲンドウ「そう……ですね。」

ミサト「そう。じゃあ、新・ユニゾン作戦発動!初号機、定位置に!」

411 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/04(木) 18:22:58.81 ID:ZezC6ZRkO
アスカ「…………」カチッカチッ

綾波「弾切れね」

ミサト「アスカ、レイ!作戦発動よ。避けて!」

アスカ「頼んだわよ……シンジ」

綾波「碇司令」

使徒「キシャアアアアアア!」

シンジ「行くぞ、シンジ。」

ゲンドウ「………はい。」

使徒「キシャアアアアアア!」

日向「使徒、初号機に接近中!」

初号機「…………」タッタッタッタッ

シンジ・ゲンドウ「走る!走る!走る!走る!走る!」

初号機「……………」タッタッタッタッタッタッタッタッ

414 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/04(木) 18:34:49.17 ID:ZezC6ZRkO
シンジ「走る!走る!走る!」
ゲンドウ「走る!走る!走る!」

使徒「キシャアアアアアア!」

リツコ「シンクロ率はどう?」

マヤ「安定しています。」

ミサト「二人共、その距離で一気に跳び上がって…コアを一気に攻撃!」


シンジ「跳ぶ!跳ぶ!跳ぶ!」
ゲンドウ「跳ぶ!跳ぶ!跳ぶ!」

初号機「…………」シュバッ

使徒「……………!?」

415 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/04(木) 18:41:57.24 ID:ZezC6ZRkO
シンジ「キックキックキックキックキックキック」

ゲンドウ「キックキックキックキックキック」

初号機・シンジ・ゲンドウ「ぐああああああああああ!!!!」

使徒「!」

………ピシッ


リツコ「コアにヒビが!」

ミサト「…………やったか!?」

419 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/04(木) 18:45:59.57 ID:ZezC6ZRkO
使徒「……………」

使徒「キシャアアアアアアアアアアアアアアアア!」グワッ

ゲンドウ「う………そ」

ミサト「シンジ君!司令!避けて!」

ゲンドウ・シンジ「…………ぐはっ!」


マヤ「………コアの破壊に失敗。」

ミサト「どうして………」

リツコ「攻撃の瞬間、一時的だけどシンクロ率が下がってしまったのよ。」

マヤ「シンクロ率………低下したままです!」

ミサト「司令、シンジ君!早く起き上がって!」

使徒「キシャアアアアアア!」ガン!ガン!

ゲンドウ「………もう嫌だ」

ゲンドウ「もう嫌だよこんなの!」

421 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/04(木) 18:53:42.71 ID:ZezC6ZRkO
ガン!ガン!ガン!ガン!

シンジ「…………くっ」

シンジ(ユイ、人とは)

シンジ(所詮、分かり合えぬ生き物なのだろうな)

シンジ(不覚ながらも…「分かり合うこと」を望んだ結果がこれか。)

シンジ「……無様だな」

ミサト「二人とも!」

ゲンドウ「起き上がりたくても起き上がれないんですよ!」

ミサト「リツコ、一体何が……!」

リツコ「私にも分からないわ。こんなケース分からないもの!」

シンジ(自爆させるにもシンジが………)

シンジ(ユイ、お前は一体何を考えている)

ゲンドウ「……痛い!痛いよ!降ろして!降ろして!」

シンジ(…………我ながら)

シンジ(何もできないとは情けないな)

422 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/04(木) 18:58:06.31 ID:ZezC6ZRkO
リツコ「エヴァの防御システムは?」

マヤ「シグナル、作動しません。」

日向「フィールド、無展開!」

ピーッ

マヤ「エヴァ初号機、完全に停止しました。」

ミサト「…………くっ」

リツコ「仕方ない、わね。」

ミサト「………皆、早く避難して。自爆装置を発動させるわ。」

424 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/04(木) 19:01:11.45 ID:ZezC6ZRkO
ミサト「……パイロットは?」

日向「二人とも……意識がありません。」

マヤ「………葛城さん!」

ミサト「どうしたの?」

マヤ「エヴァに……異変が」

――――――――

シンジ「…………僕。」

シンジ「………僕?」

シンジ「元に………戻ってる?」

ゲンドウ「そのようだな。」

シンジ「………父さん!」

428 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/04(木) 19:03:20.88 ID:ZezC6ZRkO
シンジ「……………ふっ」

ゲンドウ「どうした?」

シンジ「ふ………ふ………」

シンジ「プフフフフフフフフフ」

ゲンドウ「何が可笑しい」

シンジ「父さんの…格好変わってない……」

ゲンドウ「!」

シンジ「あははははははは」

ゲンドウ「…………」

429 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/04(木) 19:07:02.56 ID:ZezC6ZRkO
シンジ「…………ふう」

ゲンドウ「…………」

シンジ「も……もう大丈夫」

シンジ「それより父さん…ここはどこ?」

シンジ「父さんと僕以外、何もないし誰もいない。」

ゲンドウ「……ここは」

ゲンドウ「……エヴァの中だ。」

シンジ「エヴァの……中?」

ゲンドウ「私も知っていたが来たことはない。」

ゲンドウ「良いものだな。」

431 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/04(木) 19:11:00.13 ID:ZezC6ZRkO
ゲンドウ「それより、シンジ。」

ゲンドウ「私に何か聞きたかったのだったな。」

シンジ「父さん、補完計画って…何?……母さんのこともどうして話してくれないの?」

ゲンドウ「シンジ、私は親として未熟だ。」

シンジ「誤魔化さないでよ」

ゲンドウ「違う。私が言いたい事はだな」

ゲンドウ「お互いのことを全て、知る必要はあるのかと言うことだ。」


ゲンドウ「それが、例え親子であっても」

436 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/04(木) 19:16:57.14 ID:ZezC6ZRkO
シンジ「どういう…こと?」

ゲンドウ「私と赤木君の事を知ってお前は私を最低だと言ったな。」

シンジ「………うん」

ゲンドウ「それに対して私は弁明するつもりもない。
お前に理解して貰おうとも思わない。」

シンジ「………どうして?」

ゲンドウ「では逆に聞こう。お前はお前の全てを私に話したいか?理解させたいか?」

シンジ「……………!」

443 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/04(木) 19:23:34.80 ID:ZezC6ZRkO
シンジ「それは…………」

シンジ(確かにアスカにキスしようとしたこととか)

シンジ(ミサトさんの谷間とかリツコさんの太ももにドキドキしたこととか)

シンジ(綾波の胸を揉んだこととか)

シンジ「………知られたくないです」

ゲンドウ「私も同じだ。」

ゲンドウ「補完計画についてはお前に知らたくない。」

シンジ「…………でも!」

ゲンドウ「だが、お前の力を借りていることも事実だ。」

ゲンドウ「しかしいつか…いつかはお前に話すつもりだ。」

ゲンドウ「待っては貰えないか」

シンジ「……………」

ゲンドウ「まあ、信じて欲しいなどとは都合の良い話だろうな。」

ゲンドウ「私はそれだけのことをお前にして来なかったのだから」

445 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/04(木) 19:32:44.13 ID:ZezC6ZRkO
シンジ「………僕は、父さんの立場になった」

シンジ「でも………やっぱり父さんの事は分からないや」

ゲンドウ「私もだ。お前の立場になったがどうもセカンドや葛城君については分からない。」

ゲンドウ「人とは所詮分かり合えぬ生き物なのだよ。」

『だけど、「分かり合おうとする」事は出来るわ』


ゲンドウ「ユイ……!」

シンジ「母………さん」

『ふふ。久しぶりね。』

シンジ「どうして………」

449 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/04(木) 19:38:37.75 ID:ZezC6ZRkO
シンジ「母さん?母さんがなんでここに……」

『シンジ、あなた。お互いがお互いになりきることで』
『お互いを完全に理解することはなくても、お互いの中の存在に対して
「理解しようと努力する事」は出来たんじゃない?』

シンジ「それは………。」

『お父さんのこと、ちょっとは好きになれたんじゃない?』

シンジ「…………ちょっと失望もしましたけど」
ゲンドウ「……………」

『ふふ。それが出来ればあとは大丈夫。』

ゲンドウ「しかし、ユイ!」

『あなた…今はまだ約束の時じゃ…ないわ』
『心配しなくても忘れたりしないわよ』

ゲンドウ「…………」

『ふふっ』
『ん……ふふふふふふふふ』
『ふふふふふふふ!!』

ゲンドウ「………ユイ、お前もか」

450 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 2010/03/04(木) 19:41:18.44 ID:RWnmrSSn0
そういや司令あの格好だったなwwww

451 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/04(木) 19:41:18.96 ID:6juZyuQF0
プラグスーツwwwww
そりゃそうなるわなwwwwwwwww

453 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/04(木) 19:41:48.46 ID:gVIh9TjD0
嫁に笑われるって・・・
笑うよねそりゃ

456 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/04(木) 19:44:03.03 ID:ZezC6ZRkO
『……んふっ』

『ふぅ。………ごめんなさい』
ゲンドウ「…………」

『今度はきっと…大丈夫。シンジも少しはお父さんの事信じられそうでしょ?』

ゲンドウ「………ユイ」

シンジ「…………はい。」

『じゃあ、もう一度行ってらっしゃい。』

シンジ「でも、どうやって…」

『ふふっ。任せて置いて。』


『………それよりここ、何だか寒いわね』

458 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/04(木) 19:50:37.79 ID:ZezC6ZRkO
…………………
………………
………

ゲンドウ「…………夢?」

シンジ「違う。夢の向こう側だ。」

シンジ「………行くぞシンジ」

ゲンドウ「…………はい!」

初号機「…………」

初号機「……………」ピカッ



オペレータ「エヴァ、再起動!」

マヤ「そんな………!」

ミサト「まさか…」

リツコ「暴走!?」

459 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 2010/03/04(木) 19:51:38.65 ID:A56P+Ngg0
おいまた入れ替わったぞ

462 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 2010/03/04(木) 19:59:56.41 ID:RWnmrSSn0
入れ替わっとるwwww

463 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/04(木) 20:02:15.73 ID:ZezC6ZRkO
アスカ「シンジ!」

綾波「無事だったのね」

アスカ「ミサト!援護するから、武器を!」

ミサト「え………ええ」

日向「零号機、弐号機ハンドガンを装備!」

アスカ「行くわよ!レイ」

綾波「ええ」バババババババババババ

使徒「キシャアアアアアア!」


初号機「………」ガシッ

使徒「!?」ドゴッ

ミサト「すごい…さっきとは比べ物にならないほど動きが……」

リツコ「一家が揃ったか……。」

465 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/04(木) 20:06:52.47 ID:ZezC6ZRkO
使徒「キシャアアアアアア!」ブンッ

ミサト「まずい!初号機に!」

アスカ・綾波「させない!」

使徒「キシャアアアアアア!」ガッ

アスカ・綾波「………ぐはっ」

マヤ「使徒の攻撃が弐号機と零号機に直撃!」

ゲンドウ「アスカ!」
シンジ「レイ!」

467 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/04(木) 20:11:14.97 ID:ZezC6ZRkO
アスカ「ぐっ…………」

アスカ「ほら、さっさと攻撃しなさいよ!」

ゲンドウ「でも!」

綾波「早く!」


シンジ「………シンジ、やるぞ」

ゲンドウ「………」

ゲンドウ「………」キッ

ゲンドウ「走る!走る!走る!走る!走る!走る!」

シンジ「跳ぶ!跳ぶ!跳ぶ!跳ぶ!跳ぶ!跳ぶ!跳ぶ!跳ぶ!跳ぶ!」

ミサト「………すごい」


使徒「!」

ゲンドウ・シンジ「キックキックキックキックキックキックキックキックキックキックキックキックキックキック」


初号機・シンジ・ゲンドウ「ウオオオオオオオオオオオ!!」

472 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 2010/03/04(木) 20:20:40.18 ID:6UegK6ex0
テンションあがってきたwwww

473 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/04(木) 20:23:18.53 ID:gGinsaJdO
これは燃えるな

476 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/04(木) 20:30:37.47 ID:ZezC6ZRkO
使徒「!!」

ピシッ


初号機・シンジ・ゲンドウ「ウオオオオオオオオオオオ」

ピシッピシッ


マヤ「信じられません!シンクロ率が……300%越えています!」

初号機(ユイ)・シンジ・ゲンドウ「いっけええええええええええ!!」

使徒「キシャアアアアアア!!」


冬月「勝ったな」


…………………


冬月「………むう」

481 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/04(木) 20:37:41.97 ID:ZezC6ZRkO
ドッ……ゴォオオオオオオオオオオオオン!


マヤ「も………」

マヤ「目標、完全に沈黙しました。」

ミサト「あ………」

ミサト「や………やった?」

アスカ「勝った!」

リツコ「………家族愛、ねえ」

綾波「へくちゅっ」

483 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/04(木) 20:42:33.66 ID:ZezC6ZRkO
ミサト「それよりパイロットの方は?」

マヤ「確認、取れません!」

ミサト「救護班、急いで!」


……………………
………………
…………

シンジ「また………何もない」
シンジ「父さん!父さん!」

綾波「碇くん」

シンジ「……綾波!」

綾波「違う。綾波レイじゃない。あなたの中の綾波レイ」

シンジ「?」

484 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/04(木) 20:46:14.64 ID:ZezC6ZRkO
シンジ「ここは一体……どこなの?」

綾波「夢の向こう側」

綾波「碇くんのココロの中」

シンジ「元の世界じゃ…ないのか」

ゲンドウ「元の世界?そんなものは最初からない」

シンジ「父さん!」

シンジ「……どういうこと?」
ゲンドウ「お前の『一部』にしか過ぎない」

485 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/04(木) 20:48:22.65 ID:ZezC6ZRkO
シンジ「使徒は?使徒はどうなったの?」

リツコ「殲滅されたわ」

リツコ「あなたの望む『家族愛』でね」

シンジ「何を言ってるのか全く……」ブルッ

シンジ「…どうしてここはこんなに寒いの?」

アスカ「あんたバカァ?」

アスカ「あんたが望んだ結果でしょ」

486 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/04(木) 20:49:12.13 ID:QVglaNxn0
なにか壮大な流れになってきたぞwww

489 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/04(木) 20:51:32.12 ID:ZezC6ZRkO
シンジ「どうしたら、どうしたら元に戻れるの?」

アスカ「戻ってるじゃない」

シンジ「…………え?」

シンジ「違う。僕が言ってるのは………」

綾波「入れ替わっていることになっていただけで」

アスカ「最初から、誰も入れ替わってなかった。」

シンジ「なに?何なんだよ!」
ミサト「つまり」

ゲンドウ「………お前の心の補完の一部だ」

495 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/04(木) 20:54:01.45 ID:ZezC6ZRkO
綾波「あなたは望んだ。『お父さんことを知りたい』と」

アスカ「『お父さんに自分を知ってほしい』ってね。」

ミサト「だからあなたはお父さんとシンジ君を入れ替えた。」

リツコ「そうなればイヤでもお互いを知らざるをえないわね」

シンジ「そんな………」

シンジ「じゃあこれは……」

ゲンドウ「補完計画」

ゲンドウ「そのものだ。」

497 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/04(木) 20:56:34.98 ID:ZezC6ZRkO
綾波「だからあなたは元には戻れない。」

綾波「あなたが他人を知りたいと願う限り」

シンジ「そんな………」

シンジ「嘘だ」

アスカ「本当」

シンジ「嘘だ嘘だ」

ミサト「本当よ」

シンジ「嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ」

綾波「本当なの」

シンジ「嘘だ!」


ゲンドウ「本当だ」

498 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/04(木) 20:58:10.39 ID:WTf2UPSr0
まさかの展開w

500 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/04(木) 20:59:02.77 ID:ZezC6ZRkO
……………………
………………
…………

ミーンミンミンミーンミーンミンミンミーンミーンミンミンミーン

シンジ「…………」ハッ

ミサト「大丈夫シンジ君?……いや司令?」

アスカ「うなされてたけど……」

シンジ「僕は………」

シンジ「僕は!」ガバッ

シンジ「ミサトさん!鏡は?」

ミサト「あっちだけど……」

503 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/04(木) 21:01:11.21 ID:ZezC6ZRkO
シンジ「髭がない!」

シンジ「サングラスもない!」

シンジ「………僕は」


シンジ「碇シンジだ!」

ミサト「……どうにか、元に戻れたみたいね」

アスカ「………やれやれ。」

綾波「…………」

506 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/04(木) 21:06:44.14 ID:ZezC6ZRkO
ミーンミンミンミーンミーンミンミンミーン

ミサト「リツコによると…もう使徒の痕跡らしきものも、綺麗さっぱり消えたらしいわ」

ミサト「とんでもない2日間だったみたいね。シンジ君?」

シンジ「あははは……イタッ」

ミサト「まあ……でもお父さんを良く知るいい機会になったわね」

シンジ(隣にリツコさんが寝てたのはビックリしたけど……)
ミサト「キョドる司令も面白かったけど」

ミサト「それにしても碇司令のプラグスーツは傑作だったわね……ぶふっ」

アスカ「ちょっ……思い………グフフッ」

シンジ「…………」

シンジ「それ、父さんじゃなくて僕だったんですけど」

508 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/04(木) 21:10:27.55 ID:ZezC6ZRkO
ミサト「それじゃー、今日は大事をとって入院ってことだけど、一人で大丈夫?」

シンジ「平気ですよ。子供じゃないんだから!」

アスカ「子供じゃない!」

ミサト「このシンジ君、なーんかしっくり来ないわね…」

シンジ「…………」ギロッ

ミサト「やだ、冗談よ!」

アスカ「しっかし何だったのかしらねー」

ミサト「さてね。じゃー置き引きには気を付けるのよシンジ君」

シンジ「………はい」ムッ


綾波「……………」

510 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/04(木) 21:13:10.74 ID:ZezC6ZRkO
ミーンミンミンミーンミーンミンミンミーン

シンジ「……………」

シンジ「…………静かになっちゃったな」

シンジ「……………」

シンジ(父さんとこれから……何か変わるんだろうか)

シンジ(…………期待しない方がいいな)


ガラッ

「……………」

シンジ「もおミサトさん……忘れ物ですか?」


シンジ「仕方な…………」


ゲンドウ「……………」

シンジ「!」

516 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/04(木) 21:18:21.61 ID:ZezC6ZRkO
シンジ「父さん………どうして?」

ゲンドウ「確かめに来たのだ。……本当に戻れたのかどうか。」

シンジ「……………そうなんだ」

ゲンドウ「ああ」

シンジ「…………」
ゲンドウ「…………」

ミーンミンミンミーンミーンミンミンミーン


ゲンドウ「夢をみた」

シンジ「………どんな」

ゲンドウ「覚えていない」

シンジ「ははっ………僕もだよ」

ミーンミンミンミーンミーンミンミンミーン

ゲンドウ「…………」

シンジ「…………」

519 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/04(木) 21:21:33.46 ID:ZezC6ZRkO
ゲンドウ「…………大丈夫か」

シンジ「父さんこそ。……凄く痛かったし」

ゲンドウ「…………問題ない」

シンジ「そう」


ミーンミンミンミーンミーンミンミンミーンミーンミンミンミーンミーンミンミンミーン

ゲンドウ「なあシンジ」

シンジ「…………何」

ゲンドウ「どうせ私もお前もこの1日使い物にならない」

シンジ「?」

ゲンドウ「だからだな………」

ミーンミンミンミーンミーンミンミンミーン

524 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/04(木) 21:28:05.23 ID:ZezC6ZRkO
ゲンドウ「夕飯はどうするつもりだ」
シンジ「えっ………病院で出るでしょ」
ゲンドウ「しかしだな…………」
シンジ「何が言いたいの?父さん」

ゲンドウ「ああ………」
ゲンドウ「上手いラーメン屋を見つけた」

ミーンミンミンミーンミーンミンミンミーン

シンジ「父さんがラーメン屋?意外だな」

ゲンドウ「だからだな……」

シンジ「…………」

シンジ「食べてみたいな」

ゲンドウ「…………!」

シンジ「連れていってよ」

ゲンドウ「…………ああ。」

ゲンドウ「行こう」

ミーンミンミンミーンミーンミンミンミーン

525 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/04(木) 21:29:26.39 ID:YRj/EHB30
今泣いてる。

526 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/04(木) 21:30:35.81 ID:d22Z+SSe0
やべえwww

527 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/04(木) 21:32:00.64 ID:ZezC6ZRkO
店主「ラッシャーイ」

……………………
…………
……

店主「マイドー」

シンジ「美味しかったね。」

ゲンドウ「…………ああ」

シンジ「父さんもビールとか飲むんだね」

ゲンドウ「………たまにだがな」

シンジ「ふぅーん」

ゲンドウ「……………」

ゲンドウ「今日のビールは旨かった」

シンジ「良かったね」

ゲンドウ「………ああ。」

533 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/04(木) 21:38:01.55 ID:ZezC6ZRkO
病院


シンジ(小声で)「でもこっそり病院脱け出しちゃって大丈夫だったかな」コソコソ

ゲンドウ「なに、構わんよ」

シンジ「……………」コソコソ

ゲンドウ「…………」

シンジ(小声で)「こんな風に父さんと話が出来るとは思わなかった」

ゲンドウ「そうだな」

シンジ(小声で)「………ねえ、父さん」

ゲンドウ「なんだ」

シンジ「なんかさ、この2日間大変だったけど」

シンジ「なんて言うか………楽しかった」

ゲンドウ「……………」

ゲンドウ「私もだ」

537 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/04(木) 21:41:23.79 ID:ZezC6ZRkO
ピカッ

ゲンドウ・シンジ「!?」

看護士「あ!見つけた!」

看護士「ダメじゃないですかー病院脱け出しちゃっ!」

看護士「もう消灯時間過ぎてますよ」

ゲンドウ「……すまない」

看護士「お二人はVIPなんですから…護衛の方達が探し回ってましたよ」

ゲンドウ「冬月のやつが後でうるさそうだな………」


看護士「とにかく!お部屋に戻って下さい!」

ゲンドウ「…………分かった」

シンジ「あはは………じゃ、父さん」

シンジ「……おやすみなさい」


ゲンドウ「ああ」

543 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/04(木) 21:46:33.81 ID:ZezC6ZRkO
ガラッ

シンジ「はあ……。護衛の人に怒られちゃったな」

シンジ「…………」ボフッ

シンジ「ふふっ」

シンジ(父さんが不器用だって……)

シンジ(分かった様な気がするな。)



プルルルルルルルルル

シンジ「?」

シンジ「………父さんから?」

551 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/04(木) 21:51:30.74 ID:ZezC6ZRkO
ゲンドウ『寝てしまったか』

シンジ「………寝てないから出てるんだけど」

ゲンドウ『ああ………そうだったな』

シンジ「何?」

ゲンドウ『いや………そのだな………』

シンジ「………?」

ゲンドウ『………明日、今日中止になった実験がある。来い。』

ゲンドウ『いや………』

ゲンドウ『来てくれ。』

シンジ「…………」

シンジ「…………」クスッ

シンジ「うん。分かったよ。」

シンジ「おやすみ、父さん。」

ゲンドウ「………ああ」

558 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/04(木) 21:54:28.38 ID:ZezC6ZRkO
ゲンドウ「……………」

ゲンドウ「我ながら小恥ずかしいものだな」



シンジ(……………父さん、か)

シンジ(…………ふふ)

559 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/04(木) 21:55:04.70 ID:Gv63cVU6O
まさか碇指令に泣かされるとは思ってもみませんでしたよ

562 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/04(木) 21:59:43.93 ID:KXw6xwB10
俺は知ってたよ
ゲンドウはちゃんと父親だよ、立派な人だよ

564 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/04(木) 22:00:27.62 ID:ZezC6ZRkO
……………………
………………
……………
ミーンミンミンミーンミーンミンミンミーンカーンカーン
ミーンミンミンミーンミーンミンミンミーンカーンカーン

「…………ん」

カーン………カーン………

「ん…………朝から……騒がしいな」


『来い………いや、来てくれ』

「………ふふっ。」
「何だかあの事件のおかげで……父さんと上手くやれそうだな……」

カーン………ミーンミンミンミーンミーンミンミンミーン…カーンカーン

「ん………?」

「あれっ病室……」

コンコン

「はーい」

567 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/04(木) 22:04:46.24 ID:ZezC6ZRkO
ミーンミンミンミーンミーンミンミンミーンカーンカーン

「はい」

諜報部員「……………」

(あれ、護衛の人?)

「何かあったんですか」

カーンカーン……カーンカーン……

諜報部員「今何時だと思っている」

「…………時間?」

諜報部員「…………10時45分」

諜報部員「遅刻だ」

572 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/04(木) 22:12:23.64 ID:ZezC6ZRkO
諜報部員「碇司令もお怒りだぞ……」
諜報部員「……いやあまり怒ってはいなかったか」

(そういえば時計………)


「あれっ」

ミーンミンミンミーンミーンミンミンミーン

「そう言えばここって……」

573 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/04(木) 22:17:52.31 ID:ZezC6ZRkO
諜報部員「着替えたまえ」

「…き……替えって……これ、冗談ですよね?」
「だって………」

諜報部員「寝ぼけているのか知らないがとにかく早くしたまえ」

ミーンミンミンミーンミーンミンミンミーンカーンカーン
カーン……カーン……




諜報部員「ファーストチルドレン……」


諜報部員「綾波レイ」


カーン…カーンカーン………



綾波「えっ」

―終劇―

ミーンミンミンミーンミーンミンミンミーン

575 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/04(木) 22:18:55.27 ID:AG82qzNt0
シンジ⇔綾波

だと・・・

579 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 2010/03/04(木) 22:20:03.27 ID:2ZQsbK0E0
えっ

583 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/04(木) 22:21:20.52 ID:ZezC6ZRkO
お付き会いどうもありがとうでした。
久々にちゃんとした?エヴァのSSが書ききれて良かったです
なんだかややこしい文章になってしまってごめんなさい。
保守して下さったみなさんもありがとうございました。





P、感謝した後

612 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/04(木) 22:29:49.29 ID:ZezC6ZRkO
あと、設定としてはこれはシンジの理想の世界というか、ある意味シンジの都合の良い世界というか
TV版の補完計画が「こうだったらいいのにな」って感じで書いたっていうか…

即席の文章なのでその辺が伝わったか不安なのですが、
色々と補完していただけると嬉しいです

586 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/04(木) 22:22:05.87 ID:IRDcU1Er0
乙でした!
面白かった!

591 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 2010/03/04(木) 22:23:33.85 ID:VB3bZwgJO
乙!
このゲンドウは良いゲンドウだった

602 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/04(木) 22:26:04.25 ID:gGinsaJdO
乙!
面白かった

615 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/04(木) 22:31:32.71 ID:pWBIgKBI0
面白かったよ
>>1にありがとう