以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/04(木) 13:25:38.18 ID:QgDr7r4N0
小萌「はーい、今日は転校生を紹介しちゃいまーす」

青髪「せんせー!それは女の子ですか!?」

小萌「うふふー、それは見てからのお楽しみですー」

土御門「楽しみだにゃー」

上条「そんなのどっちだっていいじゃねーか・・・」

上条(けど、女の子の方がいいよなぁ)

小萌「カミーユちゃーん、入っていいですよー」

上条(カミーユ?女の名前・・・)

カミーユ「カミーユ・ビダンです」

上条「なんだ、男か」

カミーユ「!!」

編集元タイトル:カミーユ「学園都市か・・・」
編集元URL:http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1267676738/

以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/04(木) 13:28:32.80 ID:QgDr7r4N0
小萌「カミーユちゃんはご両親の仕事の関係でって、どこへ行くですか!?」

カミーユ「・・・」

上条「ん?なんか用か?」

カミーユ「うおおお!!」

上条「うわっ!?何すんだいきなり!」

カミーユ「カミーユが男の名前で悪いか!オレは男だよ!」

以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/04(木) 13:31:09.13 ID:QgDr7r4N0
青髪・土御門「こ、この野郎!」

カミーユ「は、離せ!」

上条「いてて・・・いきなりなんなんだチクショウ・・・」

カミーユ「言って良いことと悪いことがある!オレは・・・」

上条「はいはい、カミーユくんは男の子ですねー」

上条「と、上条さんは言ってみます」

上条「だったら、男らしく扱ってやるよ!」ゴシュッ!

カミーユ「うっ!」

姫神「やめなさいよ、上条当麻!」

小萌「あわわわ、みんなやめるです〜!」

13 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/04(木) 13:33:29.40 ID:QgDr7r4N0
放課後・生徒指導室

黄泉川「転校初日に乱闘騒ぎとは、なかなかやるじゃん、カミーユ・ビダンくん」

カミーユ「・・・」

黄泉川「反抗的な態度じゃん!何か言うじゃん!」バチン!

カミーユ「くっ・・・!暴力はいけない!」

黄泉川「これは暴力じゃないじゃん!修正じゃん!」バチン!バチン!

黄泉川「素直にごめんなさいと言えばいいじゃん!」バチン!バチン!

カミーユ(どうしてオレがこんな目に・・・)

16 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/04(木) 13:35:51.74 ID:QgDr7r4N0
その頃

小萌「もー、ケンカはダメですよ上条ちゃん」

上条「あっちが先に殴ってきたんだ」

土御門「そうだにゃー。先生、悪いのはあいつぜよ」

青髪「先生、もっと叱ってください」ハァハァ

小萌「元気なのはいいですが、カミーユくんは繊細なんですから、もっと丁寧に扱ってください」

3人「はーい」

上条(どうしてオレがこんな目に・・・不幸だ・・・)

18 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/04(木) 13:37:55.66 ID:QgDr7r4N0
次の日

小萌「今日は社会科見学ですよー」

上条「スゲー!ロボットだ!」

小萌「これはロボットじゃありません。MSなのです」

小萌「ガンダムMk-?Uと言って、学園都市の技術の粋を集めて作られたのですよ〜」

姫神「すごいわね、カミーユくん」

カミーユ「あ、ああ・・・」

カミーユ(これ・・・親父が研究している奴じゃないか)

21 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/04(木) 13:39:18.78 ID:QgDr7r4N0
同時刻

ステイル「いいか神裂、我々の目標はあくまで学園都市の最新鋭機、ガンダムの調査だ」

神裂「分かっています。だが、余裕があるのならば鹵獲するぐらいのことはせねば」

ステイル「だがガンダムは魔術師には扱えないという情報だ」

神裂「だったら破壊するまでです」

神裂「科学サイドとの全面戦争の前に敵の戦力を削るのも我々の任務でしょうから」

ステイル「そうだな。よし、侵入する」

23 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/04(木) 13:41:18.45 ID:QgDr7r4N0
上条「おい、カミーユ」

カミーユ「・・・」

上条「って無視かよ」

上条「なあカミーユ、あのガンダムってのはお前の親父さんが造ったんだって?」

カミーユ「それがどうした」

上条「そうツンツンするなよ。オレはただガンダムのことを聞きたくて・・・」

カミーユ「ガンダムのことなんか知るもんかよ!キミに話すことなんて何もない!消えてくれ!」

25 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/04(木) 13:43:00.60 ID:QgDr7r4N0
上条「お前・・・!こっちがせっかく仲直りしようと・・・!」

土御門「かみやん、やっぱこいつ頭おかしいぜよ」

青髪「あんまり関わると、ネクラが感染っちまうで〜」

カミーユ「貴様ら・・・!」

姫神「あなたたち!またこんなところで」

上条「ちが・・・これはごか(ry」

土御門「逃げるぜよ!」

カミーユ「待て!・・・くっ」

姫神「カミーユくん、大丈夫?」

カミーユ「放っておいてくれ!」

姫神「そんなこと言わなくても・・・キャ!」

カミーユ「なんだ、この爆発は!?」

27 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/04(木) 13:45:41.85 ID:QgDr7r4N0
ステイル「あれがガンダムか」

ステイル「なるほど科学側の技術は大したものだな」

ステイル「なるべく市民に被害を出したくないが、やむをえんか」

ステイル「イノケンティウス!」

姫神「カミーユくん、逃げましょう!」

姫神「あ、待って!カミーユくん!」

カミーユ(あれは魔術師!?親父が言っていた教会の人間か!)

カミーユ(・・・レベル0のオレに、学園都市で居場所なんか、ないよな・・・)

28 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 2010/03/04(木) 13:46:24.05 ID:BFiTj/AL0
カミーユがレベル0ってありえないだろ
NTだぞNT

32 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/04(木) 13:48:28.14 ID:+Cw5EBWQ0
NTが能力かどうかといわれると微妙じゃないか
身体能力の延長上的なものだと思うんだが
カミーユのNTは完全に超能力だけど…

33 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 2010/03/04(木) 13:49:02.46 ID:tAnCPCDX0
NTって言ったら科学サイドみたいだけど
NTは霊媒に近いからむしろ魔術サイドっていうね
X基準なら科学でもいいけど

31 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/04(木) 13:48:09.17 ID:QgDr7r4N0
カミーユ「コックピットは・・・これか!」

カミーユ「すごい・・・親父の描いた図面どおりじゃないか」

黄泉川「そこのキミ!さっさと降りるじゃん!」

カミーユ「あれは・・・昨日の暴力教師!」

ステイル「ガンダムが動いた!?乗っているのは少年のようだったが・・・」

神裂「ガンダムのパイロット!聞こえていますか!」

カミーユ「魔術師の皆さん!僕は味方です!」

カミーユ「今その証拠をお見せします!」

34 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/04(木) 13:49:38.37 ID:QgDr7r4N0
カミーユ「そこの教師!」

カミーユ「一方的に殴られる痛さと怖さを教えてやろうか!」ダダダダダダダ

黄泉川「う、うわあああ!」

カミーユ「あはは、ははははは!」

ステイル「良く分からんが、あのガンダムは味方らしい」

神裂「ステイル、潮時です」

ステイル「パイロットの少年!ついてこれるか!」

カミーユ「は、はい!」

カミーユ(さようなら、姫神さん・・・)

姫神「カミーユくん・・・」

36 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/04(木) 13:52:38.43 ID:QgDr7r4N0
学園都市某所

ステイル「カミーユくん、歓迎するよ」

カミーユ「ありがとうございます」

ステイル「しかし、本当に良かったのかい?ご両親は学園都市に住んでいるのだろう?」

カミーユ「・・・両親のところには居たくないんです」

カミーユ「それにあそこは能力のレベルだけで人間を判断していく」

カミーユ「レベル0の僕にとっては地獄のようなところです」

ステイル「ふむ、君の気持は分かるよ」

38 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/04(木) 13:54:35.26 ID:QgDr7r4N0
カミーユ「あの、ステイルさん、僕はこれからどうすれば?」

神裂「キミは我々とともにここで戦う覚悟がありますか?」

カミーユ「それは・・・分かりません」

神裂「我々魔術サイドは科学サイドと戦争状態にあります」

神裂「あなたはここにいる以上、我々に協力し、彼らと戦わねばなりません」

カミーユ「どうして戦争なんか・・・」

ステイル「人間、自分とは違った存在を恐れるものさ」

ステイル「人は己の弱さを隠すために力を求める」

ステイル「そしてその競争の中で力あるものは驕り、力なきものはそれに憧れ、同時に妬んでいく」

ステイル「そこに戦いの原因があるし、それはこの先も変わらない」

ステイル「私は、超能力という幻想に魂を引かれた人々を解放したいんだ」

カミーユ「・・・それはあなた方にも言えることではないのですか?」

ステイル「はは、キミの言うとおりだ、カミーユくん」

ステイル「それでも我々は戦わねばならん」

ステイル「キミがどうするかは、ゆっくり考えるといい」

40 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/04(木) 13:57:36.92 ID:QgDr7r4N0
学園都市・作戦会議室

上条「作戦会議なんて、なんでオレたちが呼ばれるんだよ?」

青髪「小萌先生の補習と思えばええんやで〜」

御坂「あら、あんたも来てたの」

上条「よお、ビリビリ中学生」

御坂「ビリビリ言うな!」

黒子「私たちも今日の会議に呼ばれましたの」

初春「こんにちわー」

佐天「私は付き添いですけどね」

佐天「レベル0の私じゃ、何の役にも立たないから・・・」

初春「そんなことないですよ!佐天さんがいてくれれば百人力です!」

佐天「初春・・・可愛いこと言うじゃん!」バサッ

初春「さ、佐天さん!こんなところでスカートをめくらないでください!」

青髪(くまさん!)

41 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 2010/03/04(木) 13:59:41.88 ID:mnoddwvW0
これ、完結するのか?

42 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/04(木) 14:00:35.54 ID:QgDr7r4N0
>>41
する


小萌「はーい、席に着くですよー」

小萌「皆さんもご存じのように、昨日深夜、学園都市は謎の組織と戦争状態に陥ったのです」

小萌「彼らは魔術師を名乗って、こちらに戦争を吹っかけてきやがったのです」

小萌「なので私たちはそれを迎え撃つべく、こうやって優秀な人材を集めたのですよ」

小萌「ちなみに今回は補習も兼ねているので、赤点ギリギリの3バカの皆さんにもお越しいただいたのですよ」

上条(か、帰りてぇ・・・)

44 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/04(木) 14:02:14.78 ID:QgDr7r4N0
小萌「えー、今回、ガンダム奪回のためにある作戦を実行することになりました」

小萌「皆さんにも働いてもらいますよー」

上条「先生、オレは何をすりゃいいんだ?」

小萌「上条ちゃんはそこにいる御坂さんと協力して極秘の任務を行ってもらいます」

上条「げ、マジかよ」

御坂「な、なによその言い方!」

小萌「はいはい、でもその前に魔術側に使者を送りたいと思います」

小萌「姫神さん、お願いしてもいいですか?」

姫神「・・・はい」

上条「いたのか」

姫神「ずっと」

小萌「それでは、作戦開始なのです」

45 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/04(木) 14:02:20.66 ID:leGohBS2O
ステイルはカミーユより年下なのにクワトロポジか 
上条さんがジェリドみたいにならなければいいが…

46 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/04(木) 14:04:49.27 ID:QgDr7r4N0
今更だけど禁書は原作未読(アニメだけ)


ステイル「学園都市からの使者か」

姫神「姫神秋沙と申します」

ステイル「吸血鬼殺しか。なるほど、使者にはもってこいの人選だな」

姫神「これが先生からの親書です」

姫神「回答はこの場でお願いします」

ステイル「手厳しいな」

ステイル「・・・なんとハレンチな!」

姫神「?」

48 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/04(木) 14:06:10.19 ID:QgDr7r4N0
ステイル「キミはこの親書の中身を知らないからそんな涼しい顔が出来るんだ」

神裂「1時間以内にガンダムを返還しなければカミーユ・ビダンの両親を殺すとある」

姫神「そんな!ウソです!」

神裂「月詠小萌なら、やるでしょうね」

神裂「どうします、ステイル?」

ステイル「ここで科学サイドに屈するわけにもいかん」

神裂「カミーユくんにはなんと?」

ステイル「心苦しいが、仕方がなかろう」

ステイル「要求は飲めない。残念だがそう伝えて・・・カミーユくん!」

姫神「聞いていたの!?」

カミーユ「いつもそうだ・・・!いつもあなたたちは邪魔をする!」

カミーユ「ガンダム、出ます!」

51 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/04(木) 14:08:41.18 ID:QgDr7r4N0
上条「手書きの命令書ねぇ・・・」

御坂「い、言っておくけど、命令だからあんたと一緒にいるんだからね!」

上条「へいへい、分かってますよー」

御坂「もし敵が近付いたらあのカプセルを打ち抜くのね」

上条「中身は何なんだろうな。爆弾か何かか?」

御坂「どっちでもいいわよ、そんなの。姫神さん遅いわねぇ・・・」

上条「あ!ガンダムが出てきた!」

52 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 2010/03/04(木) 14:09:36.74 ID:tAnCPCDX0
科学サイドが早々にブチ殺す発言とかんなアホな
Z部分はいいけどね
SSスレやるなら頼むから原作読んでくれとしか

55 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/04(木) 14:11:20.41 ID:QgDr7r4N0
>>52
ほとんどZベースで書いてる
原作は長すぎて読む気がしない・・・


カミーユ「あれは・・・!」

カミーユ母「!!」

カミーユ「あなたはそんなところで何やってんです!?」

御坂「喰らえ、超電磁砲!」ズキューン!!

パリーン

カミーユ「うわああああああああ!!!!!」

上条「爆発しない!?爆弾じゃなかったのか・・・?」

御坂「なんなの・・・この不愉快な気持ちは!?」

58 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/04(木) 14:14:39.63 ID:QgDr7r4N0
カミーユ「あいつは上条当麻!」

カミーユ「お前が母さんを!」

上条「この声は・・・カミーユか!」

上条「母さんって・・・どういう意味だ?」

カミーユ「どうしてそんな簡単に人が殺せるんだ!死んでしまえ!!」

御坂「ビーム!?避けきれない!」

上条「ビリビリ!伏せろ!」

カミーユ「ビームライフルを防いだ!?」

上条「つッ・・・どうやら右手が効くらしいな」

上条「大丈夫か、ビリビリ」

御坂「え、ええ・・・。ありがとう・・・」

59 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/04(木) 14:15:50.95 ID:1KVm9Yzs0
上条さんすげぇな
東方不敗もびっくりだ

62 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/04(木) 14:17:11.34 ID:QgDr7r4N0
カミーユ「バーニアの出力が落ちてる・・・。なんでエネルギー満タンじゃないの!」

ステイル「カミーユくん、引き返せ!」

カミーユ「うるさい!オレは・・・オレはあああああ!」

ステイル「いかん、錯乱している・・・」

姫神「カミーユくん・・・」

ステイル「神裂、カミーユくんの収容を頼む」

神裂「分かりました」

ステイル「姫神さん、これが科学サイドのやり方だ」

姫神「・・・少し考えさせてください。私は・・・」

ステイル「いいでしょう。だが時間はあまりないと思ってほしい」

姫神「・・・はい」

64 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/04(木) 14:19:26.01 ID:QgDr7r4N0
ステイル「落ち着いたかい、カミーユくん?」

カミーユ「・・・母は、MSの開発で忙しかったんです」

カミーユ「だから父に愛人が出来ても、知らないふりをしていた」

カミーユ「そんな両親が、僕は大嫌いでした」

カミーユ「だけどね!僕は両親に、両親をやってほしかったんですよ!」

姫神「カミーユくん・・・」

神裂「姫神さん、あなたはこれからどうするのです?」

姫神「・・・こんなものを見せられて、今更向こうには戻れません」

姫神「それに、向こうじゃ私、影が薄いんです」

神裂「そうですか・・・」

カミーユ「ステイルさん、僕はあなた方に協力します」

ガンダムのパイロットとして、奴らと戦いたいんです」

ステイル「いいだろう。だが、うちは厳しいぞ?」

神裂「毎日しごきますから、覚悟しててください」

カミーユ・姫神「はい!」

65 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/04(木) 14:20:08.63 ID:+Cw5EBWQ0
こんなにしっかりやってたらアニメだけだとキャラが足りなくなりそうだ

67 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/04(木) 14:21:56.72 ID:QgDr7r4N0
>>65
大丈夫!


小萌「ガンダムの奪還は失敗しましたね〜」

御坂「あれは私たちのせいじゃないです!」

小萌「分かっていますよ〜。けど姫神さんが裏切るとは予想外でした」

上条「あいつ・・・」

小萌「まあいいでしょう。去るもの追わずです」

青髪「せんせー、次の作戦は決まっとるんですかー?」

小萌「ふふふ、それはもうバッチリですよ〜」

小萌「ご紹介しましょう、本日のゲスト、フランクリン・ビダンさんです」

上条(うへぇ、カミーユの父親かよ・・・)

68 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 2010/03/04(木) 14:23:03.74 ID:tAnCPCDX0
上条さんが打ち消せるということはこのMk2は超能力か魔術で動いてるの?

69 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/04(木) 14:23:54.81 ID:QgDr7r4N0
>>68
突っ込んだら負け


カミーユ父「うちの息子がご迷惑を・・・」

カミーユ父「ところで、私のガンダムMk-?Uはいかがでしたか?」

小萌「こっちは大苦戦ですよー。何か弱点はないんですか〜?」

カミーユ父「はは、私が開発したガンダムに弱点などありませんよ」

カミーユ父「莫大な金がかかるため量産はできませんが、あれは最高の芸術品です」

カミーユ父「どうです先生、今度お茶でも飲みながらゆっくりガンダムのお話でも・・・」

小萌「奥さんが亡くなったというのに相変わらず下半身が元気なエロ親父ですねー」

カミーユ父「い、いやそれは・・・」

小萌「とにかく、何か対策を考えるです」

上条(早く帰りてぇ・・・)

71 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/04(木) 14:26:00.26 ID:QgDr7r4N0
カミーユ「敵が来たですって!?」

ステイル「どうやらこちらの位置がバレたらしい」

ステイル「人払いの結界も、アテに出来んな」

神裂「こうなればこちらも打って出るしかないでしょう」

カミーユ「僕も行きます!」

ステイル「キミに彼らが撃てるのかね?」

カミーユ「そ、それは・・・」

ステイル「まあいい。どのみち戦いになるのだ」

ステイル「だが覚えておくといい。撃たなければこちらが撃たれる」

カミーユ(くそ・・・死ぬもんか・・・)

カミーユ「ガンダムMk-?U、行きます!」

73 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/04(木) 14:27:42.23 ID:QgDr7r4N0
上条「で、今回はどういう作戦なんだ?」

御坂「あんた、さっきの話マジメに聞いてた?」

上条「普段の授業もまともに聞いてないんだ。あんなの眠くなるだけだって」

小萌「しょうがないですね〜。では上条ちゃんのためにもう一度説明しますね」

小萌「今回の作戦はアンチスキルと協力して敵の潜伏先に一斉攻撃を仕掛けるのです」

小萌「まずはアンチスキルが突入し、続いて学園都市の生徒たちが敵を殲滅するです」

74 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/04(木) 14:29:54.01 ID:QgDr7r4N0
上条「ガンダムが出てきたらどうすんだよ?」

御坂「そこであたしたちの出番でしょーが!」

小萌「上条ちゃんと御坂さんが協力してガンダムを倒すのです」

小萌「上条ちゃんの幻想殺しで敵のビームを防ぎつつ、御坂さんの超電磁砲で攻撃」

小萌「2人のチームワークが重要なのですよ」

上条「けど相手は空を飛べるんだぜ?」

黒子「そこで私の出番ですわ」

黒子「お姉さまだけなら私の能力で空中に移動できますもの」

上条「なるほどねって、オレはどうなんだよ!」

黒子「それは自分の力で解決してくださいまし」

上条(不幸だ・・・)

76 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/04(木) 14:32:03.47 ID:QgDr7r4N0
ステイル「ふむ、ガンダムの力は圧倒的だな」

神裂「しかしカミーユくんが心配です」

ステイル「慣れてもらうしかあるまい」

ステイル「生半可な覚悟で戦争などできんよ」

アンチスキル「た、助けてくれええええ!!」

カミーユ(こんな一方的な戦いは卑怯だ・・・)

77 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/04(木) 14:34:09.92 ID:QgDr7r4N0
上条「カミーユ!」

カミーユ「上条か!?」

カミーユ「この・・・落ちろ!」

上条「無駄ァ!」

カミーユ「やはりビームが効かない・・・」

カミーユ「ならば・・・!」

上条「散弾か!?まずい!」

御坂「なに油断してんのよ!」

上条「ビリビリ!?そうか、電気で散弾を・・・」

上条「オレたち2人がいれば怖いものなしだぜ!」

78 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/04(木) 14:35:47.02 ID:QgDr7r4N0
黒子「お姉さま、行きますわよ!」

カミーユ「消えた!?」

御坂「もらった!」

カミーユ「後ろからだと!?」

黒子「さすがはガンダム。お姉さまの超電磁砲でも倒れないなんて・・・」

御坂「これは・・・壊しがいがあるわね!」

御坂「黒子、もう一発行くわよ!」

カミーユ「く、また消えた・・・そこか!」

黒子「え・・・」

御坂「きゃあ!?何故こっちの位置が!?」

カミーユ(今の感覚・・・)

79 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/04(木) 14:37:56.99 ID:QgDr7r4N0
ステイル「ふむ、さすがに展開が早いな」

神裂「ステイル、敵の攻勢が思ったより強い」

ステイル「仕方ない。非戦闘員から順次避難させろ」

ステイル「私とカミーユくんが殿軍を務める」

神裂「ご武運を・・・」

ステイル「ふ、やってみるさ」

81 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/04(木) 14:39:21.16 ID:QgDr7r4N0
カミーユ「くそ・・・まだ引かないのか・・・」

カミーユ「む?なんだあれは・・・」

カミーユ父「ふははははは、見ろ、私の最高傑作を!」

カミーユ「親父!?それにあれは・・・ガンダムMk-?U!?」

カミーユ父「急ごしらえで造ったガンダムの2号機だ」

カミーユ父「父の偉大さを知るがいい、カミーユ!」

上条(なにあの親父)

82 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/04(木) 14:41:15.06 ID:QgDr7r4N0
カミーユ「あなたは・・・いつもオレの邪魔ばかりして!」

カミーユ父「貴様・・・親に銃を向けるのか!」バキューン

カミーユ「子どもに銃を向けるのかよ!」バキューン

カミーユ父「マルガリータ!!」

カミーユ「馬鹿野郎・・・!」

83 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/04(木) 14:41:28.26 ID:lkZBlugl0
親父でしゃばりすぎwww
ワロタwwwwwwwwwwww

84 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/04(木) 14:42:43.91 ID:QgDr7r4N0
ステイル「カミーユくん!」

御坂「あんたの相手はあたしよ!」

御坂「超電磁砲!」

ステイル「イノケンティウス!」

御坂「そんな・・・コインが溶けた!?」

上条「だったらオレが・・・って、消えない!?」

ステイル(この辺りには大量のルーンを刻んでいる・・・無駄だ!)

86 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/04(木) 14:43:57.10 ID:QgDr7r4N0
青髪「お前らだけに良い恰好はさせへんで〜!」

土御門「オレたちもいるぜよ!」

ステイル「く、さすがに多勢に無勢か・・・」

カミーユ「ステイルさん!援護します!」バキューン

上条「あ、危ない!」

青髪・土御門「え?」

ドカーン

上条「青髪ピアス!土御門!」

上条「この野郎!」

ステイル「カミーユくん、いったん引くぞ!」

カミーユ「あ・・・は、はい!」

上条「待てカミーユ!」

上条「く・・・友達の仇も討てないのか、オレは・・・」

89 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/04(木) 14:45:35.10 ID:QgDr7r4N0
姫神「あ・・・帰って来た」

姫神「おかえりなさい、カミーユ」

カミーユ「ああ・・・」

姫神「どうしたんですか、カミーユ?顔色が真っ青ですよ?」

カミーユ「戦場から帰って来て、元気なわけがないだろう!」

姫神「ご、ごめんなさい・・・。けど私は・・・」

カミーユ「もうほっといてくれ!」

姫神(慰めてもあげられないのね、私は・・・)

91 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/04(木) 14:47:33.84 ID:QgDr7r4N0
カミーユ「神裂さん」

神裂「どうしました、カミーユくん?」

カミーユ「用がなければ声を掛けてはいけないんですか?」

神裂「そういうわけではありません」

神裂「ですが私はあなたの恋人でもなんでもありません」

神裂「慰めてほしいのなら他を当たってください」

カミーユ「慰めてくれなんて、言ってないでしょう!」ダッ

神裂「これだから子どもは苦手です・・・」

88 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 2010/03/04(木) 14:45:18.81 ID:tAnCPCDX0
土御門瞬殺かよwww

90 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 2010/03/04(木) 14:47:13.03 ID:tAnCPCDX0
>カミーユ父「急ごしらえで造ったガンダムの2号機だ」
5号機じゃね?

92 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/04(木) 14:49:48.10 ID:QgDr7r4N0
>>88
面倒なので消えてもらった

>>90
Mk-?Uは3機あるから


上条「学園都市にも大きな被害が出たんだな・・・」

黒子「敵も追い詰められて必死なのでしょうね」

御坂「あれ・・・佐天さん?こんなところで何を抱えて・・・」

佐天「御坂さん・・・初春が・・・初春が・・・」

黒子「初春さんがどうかいたし・・・うっ!」

御坂(まさか・・・これが初春さん!?」

佐天「爆発に巻き込まれて・・・初春が・・・」

上条(魔術師の奴らめ・・・絶対許さねぇ!!)

94 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/04(木) 14:52:14.22 ID:QgDr7r4N0
ステイル「さて、次の任務だが、我々の新しい寝床を学園都市の中に探さねばならん」

カミーユ「しかしガンダムを隠せるところとなると、難しいですね」

ステイル「そこでだ、キミに学園都市に潜入して場所を探してきてほしい」

カミーユ「なぜ僕が!?」

ステイル「ガンダムはキミのものだろう?」

カミーユ「好きで乗っているわけではありませんよ!」

神裂「しかし、他に割ける人員はいないのです」

カミーユ「・・・分かりました。やれいいんでしょう!」

ステイル「助かる。くれぐれも敵に見つからんようにな」

カミーユ(勝手だな・・・敵のど真ん中に飛び込むというのに)

95 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/04(木) 14:54:17.10 ID:QgDr7r4N0
カミーユ「とは言っても、そんな場所簡単に見つかるわけないよな・・・」

カミーユ「それにしても暑いな。喉が渇いてきた」

カミーユ「ちょうどいい、自販機でジュースでも買おう」

カミーユ「あれ?この自販機・・・お金を入れても出てこないぞ・・・」

カミーユ「くそ!ふざけるんじゃないよ!」

カミーユ「こんな自販機、修正してやる!」ゴンッ

カミーユ「うわ!今度は大量にジュースが!」

カミーユ「学園都市・・・恐ろしいな」

97 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/04(木) 14:57:05.22 ID:QgDr7r4N0
カミーユ「結局、大量のジュースを持ち歩く羽目になった」

カミーユ「こんな姿、明らかに怪しいよな・・・」

カミーユ「おっと」カランカラン

ミサカ「落としましたよ、とミサカは親切にジュースを拾ってあげます」

カミーユ(し、縞パン!)

ミサカ「何か?とミサカは不思議な顔をして見上げます」

カミーユ「い、いや、なんでもない、ありがとう・・・」

カミーユ(なんて破壊力だ・・・)

98 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/04(木) 14:59:47.10 ID:QgDr7r4N0
カミーユ「さっきはありがとう。助かったよ」

ミサカ「お礼には及びません、とミサカは丁寧に対応します」

ミサカ「あなたこそ、ミサカにジュースをくれてありがとうございます、とミサカは感謝します」

ミサカ「おしるこサイダーはやはり格別です、とミサカは満足気に言います」

カミーユ「そ、それは良かった」

カミーユ(変わった子だな・・・)

カミーユ(けどこの子、どこかで見たような・・・)

100 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/04(木) 15:01:25.27 ID:QgDr7r4N0
カミーユ「自己紹介が遅れたね。僕はカミーユ・ビダンだ」

ミサカ「ミサカは妹達の検体番号10032号です、とミサカは自己紹介します」

カミーユ「それが名前?」

ミサカ「呼びにくいのであれば、ミサカと呼んでください、とミサカは提案します」

カミーユ「ミサカか、良い名前だね」

ミサカ「ありがとうございます、とミサカは喜びます」

ミサカ「カミーユも素敵な名前です、とミサカは褒め返します」

カミーユ「・・・僕は嫌いさ、この名前」

ミサカ「どうしてですか、とミサカは質問します」

カミーユ「カミーユってのは、女の子の名前だ」

ミサカ「そうだとしても、ミサカは素敵だと思います、とミサカは微笑みます」

カミーユ「・・・ありがとう、ミサカ」

103 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/04(木) 15:03:00.81 ID:QgDr7r4N0
上条「ん?あれは・・・カミーユ!」

御坂「隣にいるのはまさか妹達!?」

御坂「そこで何をやってるの!」

カミーユ「見つかった!?」

カミーユ(あれは、ミサカ?どういうことだ・・・)

ミサカ「お姉さま・・・」

104 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/04(木) 15:05:09.42 ID:QgDr7r4N0
上条「カミーユ!仲間の仇は討たせてもらう!」

ミサカ「待ってください、とミサカは身を呈してカミーユをかばいます」

御坂「あんた!一体どういうつもり!?」

上条「そいつは敵なんだぞ!」

ミサカ「分かっています、しかし、とミサカは戸惑いながらも反論します」

ミサカ「お願いです、カミーユを見逃してください、とミサカは銃を構えます」

御坂「あんた、正気!?」

カミーユ「ミサカ!」

ミサカ「2人とも動かないでください、とミサカは警告します」

ミサカ「カミーユ、こっちへ、とミサカはカミーユの手を引きます」

上条「ま、待ちやがれ!って、煙幕!?」

御坂「ゲホゲホ・・・妹達が裏切るなんて・・・」

105 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/04(木) 15:06:47.52 ID:QgDr7r4N0
ミサカ「ここまで来れば大丈夫、とミサカは一安心します」

カミーユ「ミサカ・・・キミは一体何者なんだ?」

ミサカ「ミサカは御坂美琴のクローンです。ある実験のためにミサカたちは造られました」

カミーユ(学園都市はなんてことをするんだ・・・)

ミサカ「あなたは、敵なのですね、とミサカは俯きます」

カミーユ「大人が始めた戦争なんだよな・・・」

カミーユ「ミサカ、一緒に学園都市を抜け出そう」

ミサカ「それは・・・できません、とミサカは首を振ります」

ミサカ「ミサカはクローンなので定期的に専門の治療を受けなければなりません」

ミサカ「学園都市から逃げることは出来ないんです、とミサカは説明します」

カミーユ「そんな・・・!」

ミサカ「大丈夫です、あなただけでもここから脱出させます、とミサカは・・・!」

ミサカ(この電気の流れ・・・まさか彼が・・・)

一方「ここかァ?」

106 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 2010/03/04(木) 15:08:30.34 ID:tAnCPCDX0
一方さんktkr

107 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/04(木) 15:09:14.69 ID:QgDr7r4N0
一方「ここにガンダムのパイロットがいるのか・・・」

一方「上の連中が言うにゃ、ガンダムを落とせばレベル6になれるらしいなァ」

一方「ククク、待ってろよォ、ガンダム!」

108 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/04(木) 15:10:43.94 ID:QgDr7r4N0
ミサカ「カミーユ、やはりミサカたちは一緒には居られません、とミサカは銃を向けます」

カミーユ「何を言ってるんだ!ミサカも一緒に逃げよう!」

ミサカ「行ってください。でなければミサカがあなたを殺します、とミサカは足元に発砲します」

カミーユ「ミサカ・・・!」

ミサカ「・・・カミーユ、自分の名前、今でも嫌いですか、とミサカは尋ねます」

カミーユ「好きだよ、自分の名前だもの・・・」

ミサカ「そう、ですか、とミサカは呟きます」

カミーユ「また、会えるよな?」

ミサカ「次に会うときは、あなたを殺すときです、とミサカは宣言します」

カミーユ「・・・さようなら、ミサカ」タッタッタッタ

ミサカ「さようなら、カミーユ」

ミサカ「・・・カミーユ、あなたが好きです。カミーユ、ミサカと一緒にいてください。カミーユ、カミーユ・・・」

ミサカ「と、ミサカは泣きながら独り言を言います」

ミサカ「・・・なんてね」

109 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/04(木) 15:13:09.10 ID:QgDr7r4N0
一方「おいおいおいおい、きしょくわりィなァ、おい」

ミサカ「一方通行・・・、とミサカは戦慄します」

一方「オレをレベル6に進化させるためだけに存在する人形がァ、涙なンか流してンじゃねーよ!」

ミサカ「くっ!」ダーン!

一方「ひゃはははは!無駄だよ無駄ァ!」カキーン

ミサカ「うっ・・・!」

一方「そンな対戦車ライフルくらいで、オレを倒せるわけねェだろがァ!」

ミサカ(カミーユ・・・)

一方「ククク、おい知ってるか?血液を逆流させたらどうなるか?」

ミサカ「ギャアアアアアア!!」

カミーユ(なんだ、この嫌な感覚は・・・ミサカ!)

110 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/04(木) 15:15:29.12 ID:QgDr7r4N0
カミーユ「どこだ・・・どこだミサカ!」

カミーユ「あ、あれは・・・!」

一方「へへ、ノコノコ現れやがったぜ、ガンダムさンよォ!」

カミーユ「貴様!ミサカに何を!」

一方「何熱くなってンだよ、たかが人形のために」

カミーユ「人形だって!?」

一方「こいつらはオレに殺されるために造られたンだ」

一方「オレをレベル6にするためだけになァ!」

カミーユ「そんなこと・・・許さないぞ!」バキューン

一方「無駄ァ!」

カミーユ「なに!?ビームが反射した!?」

111 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/04(木) 15:17:26.56 ID:QgDr7r4N0
カミーユ「ならばバルカンで・・・!」

一方「うぜェうぜェうぜェうぜェうぜェうぜェ!!」

一方「そンな攻撃でオレを倒せるわきゃねェだろうがァ!」

カミーユ「うっ!」

一方「ケケケケケ、ガンダムと言えどもこの程度じゃねェか」

一方「図体だけでかくちゃ、いい的だなァ!」

カミーユ「つ、強い・・・」

カミーユ(オレはここで死ぬのか・・・」

カミーユ(こんな奴になぶり殺しにされるのか・・・)

112 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/04(木) 15:18:56.38 ID:QgDr7r4N0
神裂「カミーユくん!」

カミーユ「神裂さん!?それにステイルさんも・・・」

一方「なンだァ?雑魚どもが出てくンじゃねェよ!」

ステイル「一方通行!?奴が出ているのか・・・」

ステイル「カミーユくん、まだ動けるか!?」

カミーユ「な、なんとか」

神裂「結界を張ります。早く行きなさい!」

一方「あァン?なンだこりゃ?」

一方「チッ、逃がしたか」

一方「まあいい。チャンスはまた来るだろうさ。ククククク・・・」

113 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/04(木) 15:20:52.91 ID:QgDr7r4N0
もしかして誰も読んでないんじゃ・・・
誰もいなくても最後まで書くけど


ステイル「カミーユくんの様子はどうだ?」

神裂「だいぶ安定してきましたが、相当のショックを受けているようですね」

ステイル「うむ、しかし彼は大事にせねばならん」

神裂「パイロットとして、ですか?」

ステイル「それもある。だが、彼はニュータイプかもしれんのだ」

神裂「人類の革新ですか・・・。本当にそんなものが実在すると?」

ステイル「少なくともキミには信じていてほしいな」

神裂「上の連中は信じないでしょうね」

神裂「彼らはなぜ動かないのです?彼らの力をもってすればこんな戦争など・・・」

ステイル「上層部は俗事に興味がないのさ。彼らが興味を示すのは魔術だけだ」

ステイル「彼らは、人間が身に付けているものでその人間の価値を測ろうとし、それがすべてだと思い込んでいる」

ステイル「それでは学園都市にいる人間と何ら変わりはない」

115 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/04(木) 15:24:09.20 ID:QgDr7r4N0
神裂「幻想に魂を引かれた人々、ですか」

神裂「しかし、私にカミーユくんの母親役はできませんよ」

ステイル「努力してくれ」

神裂「子どもを育てるのは、父親の仕事です」

ステイル「やれやれ、難しいものだな、子育てというのは」

116 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/04(木) 15:25:26.29 ID:QgDr7r4N0
姫神「カミーユ、学園都市に行って、恋をしてきたでしょう?」

カミーユ「なんだい、突然?」

姫神「なんだかあなたが変わってしまったような気がするの」

姫神「あなたの心はここにはないわ」

カミーユ「気のせいだよ、それは・・・」

カミーユ「それより、本当なのか?キミも戦うって」

姫神「何も出来ないかもしれないけど、でも戦いたいの」

カミーユ「自分から死にに行こうなんて、バカなことはするんじゃない!」

姫神「でも・・・私もあなたの力に・・・」

カミーユ「キミには無理だ!戦うのはボクだけで良い!」

姫神「カミーユ・・・」

119 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/04(木) 15:27:39.85 ID:QgDr7r4N0
ステイル「新しいガンダムの調子はどうかな?」

カミーユ「悪くないです、Zガンダムは」

カミーユ「だけど、魔術師であるあなたたちにどうしてこんな技術が?」

ステイル「木山という科学者が協力を申し入れてくれてね」

ステイル「こちら側の技術も取り込んだ、まさに魔術と科学の融合だ」

カミーユ「学園都市にも協力者がいるなんて」

ステイル「組織は一枚岩ではないさ」

ステイル「それに、あの木山とか言う科学者には、別の目的があるようだった」

カミーユ「そうですか・・・」

120 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/04(木) 15:29:36.60 ID:QgDr7r4N0
小萌「今日から一緒に戦うことになった一方通行ちゃんと打ち止めちゃんでーす」

一方「・・・うぜェ」

打ち止め「皆さんよろしくお願いします、ってミサカはミサカは言ってみたり!」

御坂「まさかあいつが一緒だなんて・・・」

上条「あいつが・・・妹達を殺しまわってるのか・・・」

一方「あァン?何ガン飛ばしてンですかァ?」

上条「・・・いや、今は我慢するんだ、ビリビリ」

御坂「あんた・・・」

上条「目的を果たすためなら、我慢しなければならないときもある・・・」

御坂「・・・うん」

121 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/04(木) 15:32:02.96 ID:QgDr7r4N0
小萌「それでは、次の作戦を説明するです」

一方「はっ、何が作戦だァ?オレは一人で勝手にやらせてもらうぜ」

打ち止め「いきなり一匹狼宣言!ってミサカはミサカは驚いてみたり!」

一方「雑魚どもとつるンでられっかよ」

黒子「・・・嫌な奴ですわね」

御坂「仕方ないわ。私たちは私たちで何とかしましょう」

小萌「あわわわわ、みんな私の話を聞いてくださいですぅ・・・」

123 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/04(木) 15:33:39.54 ID:QgDr7r4N0
打ち止め「なぜあなたはそこまでしてレベル6にこだわるのですか、ってミサカはミサカは質問してみたり!」

一方「・・・オレは絶対的な力が欲しい」

打ち止め「へ?」

一方「ただの最強じゃない、無敵になれば、誰もオレに逆らおうとはしなくなる」

一方「そうすれば、世界からは争いが消え、世界はより良い方向に導かれるはずだ」

打ち止め「それはあなたが導くのですか、ってミサカはミサカは訊いてみたり!」

一方「オレは世界を支配すべきなのは女だと思ってる」

一方「もしかして、それはお前しれねェぞ?」

打ち止め「わぁ!ってミサカはミサカはただただ驚いてみたり!」

一方(絶対能力・・・それがあれば、オレはもう、誰も傷つけずに済む)

125 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/04(木) 15:35:01.98 ID:QgDr7r4N0
佐天「初春・・・どうして死んじゃったの・・・」

佐天「私にもっと力があれば・・・」

佐天「初春・・・」

木山「どうして泣いているのかね?」

佐天「・・・あなたは?」

木山「私ならキミの願いを叶えられるかもしれない」

佐天「ほ、本当ですか!?」

木山「これを使えば、キミも超能力者になれる」

木山「このレベルアッパーを使えば、ね・・・」

佐天「レベルアッパー・・・」

佐天(初春・・・私・・・!)

木山(可哀想だが、これもあの子たちを救うためだ)

木山(悪く思わないでくれ・・・というのは傲慢だな。しかし・・・)

126 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/04(木) 15:37:40.28 ID:QgDr7r4N0
カミーユ「まさかまた学園都市をうろつくことになるとはな・・・」

カミーユ「食料の買い出しって・・・戦いだけが戦争じゃないんだな」

カミーユ「ん?あれは・・・」

佐天「あ!お兄ちゃんだ!」

カミーユ「うわ!なんだ?」

佐天「もう、私を忘れたの?お兄ちゃん!」

カミーユ(この子・・・なんだろう、不思議な感じがする)

130 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 2010/03/04(木) 15:44:27.34 ID:1/k7nPMP0
ひでえ学校だなw

132 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/04(木) 15:47:50.80 ID:QgDr7r4N0
佐天「お兄ちゃん、本当に久しぶりだね!」

カミーユ「あ、ああ・・・。キミの名前は?」

佐天「涙子!佐天涙子だよ!会いたかったよ、お兄ちゃん!」

カミーユ「人違いじゃないかな。ボクには・・・」

佐天「お兄ちゃん!一緒にクレープ食べよ!おなか減っちゃった!」

カミーユ(ど、どうしよう・・・)

佐天「はーやーくー!」

カミーユ「わ、分かったよ、涙子。一緒にクレープを食べに行こうな」

佐天「やったぁ!お兄ちゃん大好き!」

133 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/04(木) 15:49:26.69 ID:QgDr7r4N0
打ち止め「一方通行さんとはぐれてしまいました、ってミサカはミサカは迷子になってみたり!」

佐天「それでね、今一番話題の都市伝説はね・・・」

カミーユ「分かったから、そんなに引っ張るなよ・・・ん?」

カミーユ(なんだこの感覚は・・・?ミサカに似ている)

佐天「あ!ねぇお兄ちゃん、あの子迷子じゃない?」

カミーユ「本当だ。キミ、どうしたんだい?」

打ち止め「実はミサカは迷子なんです、ってミサカはミサカは状況を説明してみたり!」

カミーユ(ミサカ・・・?いや、しかし・・・)

135 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/04(木) 15:51:32.37 ID:QgDr7r4N0
佐天「お父さんやお母さんは?」

打ち止め「一応保護者がいるんです、ってミサカはミサカは周りを見回してみたり!」

カミーユ「どんな人だい?」

打ち止め「ええっと、髪が白くて、痩せてて、眼が怖くて、それでいてとっても優しい人!ってミサカはミサカは詳細に説明してみたり!」

佐天「なんだか分かりやすい人だね。・・・あ!あの人じゃない?」

カミーユ(あ、あれは・・・!!)

一方「てめェ、ちょろちょろ動き回るンじゃ・・・あァン?」

カミーユ「一方通行・・・!貴様は!」

一方「おいおい、いきなり殴りかかってくるたァ、どこのどちらさンでェ?」

カミーユ(はじき返された!?やはり攻撃が通じないか・・・)

一方「はは、良く良く見りゃガンダムのパイロットさンじゃねェか?」

佐天「ガン・・・ダム・・・?」ピクッ

138 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/04(木) 15:54:16.49 ID:QgDr7r4N0
カミーユ「貴様、貴様がミサカを殺したんだ!この人でなしめ!」

一方「人でなしたァ嬉しいね。オレは人を超えたいのさ。お前らのような三下と一緒にされちゃあ困るぜ」

カミーユ「くっ、ミサカ!そいつから離れるんだ!そいつは危険なんだ!」

打ち止め「ダメです!彼はとてもいい人です、ってミサカはミサカは反論してみたり!」

カミーユ「ミサカ・・・そいつが何をしているのか知っているのか!?」

打ち止め「この人はいい人です!ミサカにとても優しくしてくれます、ってミサカはミサカはさらに反論してみたり!」

カミーユ「そいつは平気で人間を殺すような男だ。そんな人間が、まともなわけがないだろう!」

打ち止め「あなたには分からないことです、ってミサカはミサカは・・・」

139 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/04(木) 15:54:25.71 ID:b/aq9w+50
生身カミーユじゃ一方さんはちょっとキツイな
東方不敗やドモンならまだしも

140 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 2010/03/04(木) 15:55:36.20 ID:tAnCPCDX0
>>139
オカルトパワー使うしか対抗手段無いな

141 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/04(木) 15:55:37.52 ID:QgDr7r4N0
一方「あァ、まだるっこしい。御託はいいから、さっさとガンダムに乗れよクソガキィ」

一方「てめェにはガンダムに乗ってもらわなきゃ意味ねェンだからよォ!」

カミーユ「くそ、涙子逃げるぞ!・・・涙子?」

佐天「ガンダムは・・・初春を殺した・・・」

佐天「ガンダムは・・・私の敵・・・」

カミーユ「涙子?」

佐天「ああああああああああ!!!」

カミーユ「な、なんだこれは!?」

打ち止め「AIMバースト!?ってミサカはミサカは解説してみたり!」

一方「おいおいおいおい、楽しくなってきたじゃねェか!」

143 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 2010/03/04(木) 15:57:10.92 ID:tAnCPCDX0
ATMバーストwww

144 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/04(木) 15:58:01.06 ID:QgDr7r4N0
佐天「カミーユ・ビダンは、私の敵!」

カミーユ「やめるんだ涙子!」

カミーユ「原発の方に向かっている・・・止めなきゃ!」

一方「そうそう、早くガンダムに乗れよ。オレがぶっ壊してやるからよォ・・・」

打ち止め「あーれー!」

一方「チッ、手間の掛かるガキだぜ・・・」

一方(こいつがいると戦いにくいか・・・)

一方「仕方ねェ。今日のところは引き上げだ」

一方(それに、ここの空気は居心地が悪いぜ・・・)

146 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/04(木) 15:59:51.60 ID:QgDr7r4N0
カミーユ「涙子!やめるんだ!」

佐天「私は・・・ガンダムが憎い!だけど、弱い自分の方がもっと憎い!」

佐天「私にもっと力があれば初春を救えたのに・・・」

佐天「レベル0の私じゃ・・・何の役にも立たないの!」

カミーユ「暴走している・・・。このままだと街ごと吹っ飛ぶぞ!」

カミーユ「涙子、キミは戦っちゃいけない!キミは病気なんだ!」

佐天「あなたに何が分かるの!?」

佐天「私のこの気持ちが・・・あなたに分かるっていうの!?」

カミーユ「分かる!!」

佐天「!?」

147 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/04(木) 16:02:14.57 ID:QgDr7r4N0
カミーユ「キミの心の叫びが伝わってくるんだ!キミはこんなことを望んじゃいない!優しい涙子に戻ってくれ!」

佐天「・・・お兄ちゃん?お兄ちゃんなの!?」

カミーユ「そうだお兄ちゃんだ!もうこんなことはやめるんだ!」

カミーユ「また一緒にクレープを食べよう!涙子!」

佐天「お兄ちゃん・・・怖いよ!」

カミーユ「涙子!」

151 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/04(木) 16:05:32.93 ID:QgDr7r4N0
黒子「佐天さんが!?」

御坂「あれは一体何なの・・・?」

上条「とにかく、佐天ちゃんを助けるぞ!」

御坂「うん!」

黒子「無論ですわ!」

上条(魔術師の奴ら・・・佐天ちゃんに何しやがった!)

153 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/04(木) 16:07:37.66 ID:QgDr7r4N0
上条「ガンダムが出ている!?ということはあそこにカミーユが!」

カミーユ「上条か!?こんなときに出てくるんじゃないよ!」

御坂「あれは・・・ガンダムなの?」

黒子「どうやら改造を施してあるようですわね」

黒子「内部の構造が分かりませんと、テレポートが使えませんわ」

御坂「だったら、私の超電磁砲で破壊するまでよ!」

御坂「黒子、お願い!」

黒子「分かってますの。テレポート!」

カミーユ「く、同じ手を何度も食うものか!」

御坂「く、また避け・・・しまった!」

黒子「佐天さんと射線を重ね・・・!」

佐天「え?」

カミーユ「涙子おおおおお!!」

佐天「お兄ちゃん!」

カミーユ「なんで・・・どうして・・・チクショオオオ!!」

154 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/04(木) 16:10:45.41 ID:QgDr7r4N0
御坂「私は・・・なんてことを・・・してしまったの・・・」

黒子「お姉さまのせいではありませんわ。すべては私の責任ですの」

上条「そう自分を責めるなよ・・・」

御坂「でも!」

上条「お前らがメソメソしてたら、佐天ちゃんだって浮かばれねぇ!」

上条「佐天ちゃんがああなったのは、元はと言えば魔術師たちのせいだ」

上条「オレたちが仇を取らないで誰が仇を取るってんだよ!」

黒子「そう・・・ですわね」

御坂「早くこの戦争を終わらせましょう。それが死んでいった人たちへの手向けだわ」

上条(カミーユ・・・オレは絶対にお前を許さない・・・カミーユ!)

156 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 2010/03/04(木) 16:11:47.74 ID:tAnCPCDX0
この上条さん、いや上条は断じて許せない

157 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/04(木) 16:13:21.84 ID:QgDr7r4N0
神裂「本当に彼女の力を借りるつもりですか?」

ステイル「気は進まないが、上層部の命令なら逆らえまい」

ステイル「それに我々の戦力不足は否めん。今は猫の手でも借りたい状況なのさ」

神裂「そうですね・・・。しかし、彼女が応じるでしょうか?」

ステイル「どうだろうな。彼女は今、三沢塾にいるのだな?」

神裂「はい、アウレオルス・イザードのところに身を寄せているそうです」

ステイル「会うのは1年振りになるのか・・・」

神裂「禁書目録・・・インデックスが我々を裏切ってから、もうそんなに経つんですね」

ステイル「仕方のないことさ。だが、今は是が非にでも彼女の力が欲しい」

神裂「分かりました。手配しましょう」

160 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/04(木) 16:16:46.24 ID:QgDr7r4N0
小萌「えー、ここ最近の戦闘で我々の戦力は大きく削がれてしまいました」

小萌「なので今回は新たな助っ人を加えたいと考えています」

一方「戦力不足だァ?このオレに喧嘩を売ってるンじゃねェだろうなァ?」

小萌「戦争は1人ではできないものなのです」

小萌「それに今回の助っ人は魔術師ですから、敵に対抗しやすいのですぅ」

御坂「魔術師を仲間にするって・・・冗談でしょう!?」

小萌「冗談で魔術師なんかとつるんだりしないのですよ」

上条「それで、そいつの名前は?」

小萌「彼女の名前はインデックス。魔術界の裏切り者ですぅ」

161 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/04(木) 16:19:07.02 ID:QgDr7r4N0
カミーユ「ここが三沢塾ですか。奇妙なところですね」

ステイル「我々から離れるなよカミーユくん。ここは異界そのものなのだ」

禁書「まさか本当に来るとは思っていなかったよ、ステイル、かおり」

ステイル「インデックス・・・!」

禁書「そんなに驚いた顔をされると、ちょっと傷つくかも」

禁書「キミたちの目的は分かってるよ。私に力を貸せって言うんでしょ?」

カミーユ(これがインデックス・・・。なんてプレッシャーだ)

禁書「けど私は今ここでの生活が気に入っているんだよ」

ステイル「錬金術師の姿が見えないが?」

禁書「クス、彼なら奥で休んでいるよ」

禁書「この1年ほど、姿を見ていないんだけどね」

ステイル(この女・・・)

162 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/04(木) 16:20:37.62 ID:QgDr7r4N0
禁書「そういうわけで、キミたちに力を貸すのは面倒かも」

ステイル「そこを頼んでいるのだ。キミの力を貸してほしい」

禁書「ステイル、随分と虫が良いんだね。キミたちが私たちにしたことを忘れたわけじゃないでしょう?」

禁書「教会は私の頭の中に103,000冊の魔導書を押し込み、それだけでなく首輪を付け、記憶を消して繋ぎとめた」

禁書「私が気付くまで、ずっとそれを繰り返していたんでしょう?」

神裂「それは・・・!」

禁書「私が自力で首輪を外し、103,000冊の魔導書を盗み出した瞬間から私たちは敵同士なんだよ」

禁書「もう帰って。私はお腹が空いたんだよ」

ステイル「インデックス!」

禁書「帰って!」

163 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/04(木) 16:24:13.46 ID:QgDr7r4N0
カミーユ「・・・は!いつの間に外に・・・」

ステイル「交渉決裂というわけか・・・」

神裂「どうします、ステイル?」

ステイル「しばらく様子を見よう」

ステイル「情報では、学園都市側も彼女に接近しているらしい」

カミーユ(みんな、あの女の人に引き寄せられている・・・これが彼女の力なのか・・・?)

164 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/04(木) 16:29:12.97 ID:QgDr7r4N0
小萌「というわけで、交渉に来たですよ〜」

禁書「ふん、交渉ねぇ」

禁書「学園都市第1位の一方通行と第3位の超電磁砲、」

禁書「それに幻想殺しまで連れてくるなんて、交渉にしては物騒なメンバーだね」

小萌「あなたも魔術サイドには恨みがあるでしょう?」

小萌「ここは我々と手を組んで、奴らをやっつけるです〜」

禁書「敵の敵は味方と言うわけだね」

禁書「けど、本当に興味があるのは、私の完全記憶能力の方でしょう?」

小萌「そ、それは・・・」

禁書「身体中を調べられて、実験動物になるのはイヤかも」

小萌「わ、私たちは別に・・・」

一方「あァー、うっぜェ!こンな交渉やってられっかよ」

上条「お、おい・・・」

禁書「噂通り、好戦的だね」

禁書「いいよ、ちょっと最近運動してなくて、身体を動かしたいと思っていたところだから!」

167 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/04(木) 16:37:54.74 ID:QgDr7r4N0
一方「ンじゃま早速、死ねェ!!」

小萌「こ、交渉が・・・」

御坂「始まったのなら仕方ないわね・・・超電磁砲!」

禁書「無駄だよ」

上条「な、なんだありゃあ!?」

禁書「歩く教会・・・その程度の攻撃では破れないよ」

禁書「今度はこっちの番だね。竜王の吐息!」

上条「ぐっ!」

一方「なンだァ、こりゃあ!?」

禁書「ふふ、さすがは幻想殺しと一方通行だね」

禁書「でも、ランダムに変化する術式に処理能力が追いつくかな?」

御坂「ちょっと、圧倒的じゃない・・・!」

小萌(完全に交渉決裂ですぅ・・・)

150 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/04(木) 16:04:36.96 ID:POADV8Ix0
カオスすぎて脳内補完が滅茶苦茶だ

152 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 2010/03/04(木) 16:06:17.31 ID:tAnCPCDX0
>>150
とりあえず禁書基準じゃなくてZ基準でキャラ名と地名だけが禁書くらいの勢いで補完して見てる

165 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/04(木) 16:29:55.62 ID:QhTgMnT50
姫神が別人になっとる・・・
ってかイギリスが学園都市と敵対してたらローマ・ロシア連合に潰されるんじゃ

166 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/04(木) 16:34:15.55 ID:w+C3nDeJ0
禁書厨はいちいち文句つけるなそして死ね

168 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/04(木) 16:40:08.30 ID:QhTgMnT50
>>166
文句つける以前に別キャラになってるのはあれだろ
この>>1はアニメの姫神のところ飛ばしただろ畜生・・・

172 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/04(木) 16:49:39.14 ID:QgDr7r4N0
やっと書きこめた
帰省うぜェ・・・

>>168
見たけど正直覚えてない


上条「くそったれ!これじゃ埒があかねェ!」

上条「おい一方通行!ちょっと手を貸せ!」

一方「てめェ!誰に向かって口きいてンだァ!?」

上条「このままだとどうしようもねぇだろ!ここは協力しろ!」

一方「チッ、しゃあねェ・・・。今回だけだぞ!」

上条「オレが突っ込むから援護を頼む!」

一方「わァったよ!流れ弾に当たるンじゃねェぞ三下ァ!!」

上条「うおおおお!!」

禁書「く、さすがにこれはまずいかも・・・!」

上条「外に逃げた!追うぞ、最強!」

一方「指図するンじゃねェ、最弱がァ!」

173 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/04(木) 16:50:49.31 ID:QgDr7r4N0
ステイル「戦闘が始まったようだな」

神裂「ステイル!」

ステイル「ああ、分かっている」

ステイル「カミーユくん、我々も行くぞ!」

カミーユ「はい!Zガンダム、行きます!」

176 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/04(木) 16:52:07.40 ID:QgDr7r4N0
禁書「さすがにあの2人を一度に相手するのはきついかも・・・」

一方「逃がしゃしねェ!」

禁書(このままじゃ体力に劣る私の方が不利だよ!)

禁書「竜王の吐息!」

一方「く・・・やはり攻撃と防御は同時に出来ねェ・・・」

ステイル「もらった!」

一方「なに!?あの野郎、瓦礫の中に隠れてやがった!」

ステイル「イノケンティウス!」

打ち止め「待って!」

178 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/04(木) 16:54:00.16 ID:QgDr7r4N0
一方「クソガキ!?」

ステイル「なんだと!?」

カミーユ「この感覚は?ミサカか!?」

禁書「なんなの、あの子は!?」

御坂「なに・・・これ・・・?」

黒子「今の感じは・・・」

一方「う・・・う・・・うわああああああああああ!!!!!!」

禁書「黒い翼!?」

ステイル「まさか天使の力・・・いや、あれは違うものだ」

一方「ぶっ殺してやらァァァァァァ!!」

ステイル「いかん!」

一方「このクソ野郎、逃げンじゃねェ!!」

上条「く、なんなんだ一体・・・何が起きたんだ?」

禁書「あんなものの相手はしてられないかも。逃げる方が得策だね」

カミーユ「む、あれはインデックス!見つけたぞ!」

180 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/04(木) 16:56:05.57 ID:QgDr7r4N0
禁書「ガンダム!?やはり来ていたんだね!」

カミーユ「インデックス!お前は戦いの意思を生む源だ!生かしてはおけない!」

禁書「何を言っているのか、分かんないんだよ!」

カミーユ「お前の存在は人を不幸にする!生きていちゃいけない人間なんだ!暗黒の世界へ帰れ!インデックス!」

禁書「この・・・俗物が!」

カミーユ(うっ・・・なんだ、この感覚は?)

禁書(幻覚?いや、もっと違う何かのような・・・)

カミーユ(あの人も同じものを見ている・・・)

カミーユ(人は分かり合えるって、そうなのか・・・)

禁書「ああもう!うるさいんだよ!」

カミーユ「インデックス!」

禁書「人の中に、勝手に入って来てほしくないかも!」

禁書「うう、気持ち悪い!」

カミーユ「待て、インデックス!」

禁書(私は・・・平和に暮らしたいだけなんだよ・・・)

179 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/04(木) 16:56:05.41 ID:POADV8Ix0
アニメで一方さんの黒い翼でたっけ?

181 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 2010/03/04(木) 16:56:14.57 ID:tAnCPCDX0
竜王の吐息×
竜王の殺息○

184 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/04(木) 16:59:03.94 ID:QgDr7r4N0
>>179
出てないけど勝手に出した
解釈は適当なんだスマソ

>>181
マジか
普通に吐息だと思ってたw


御坂「ガンダム、今ならやれる!」

神裂「あなたの相手は、私です!」

御坂「く、速い・・・!」

神裂「遅い!七閃!」

御坂「きゃあ!」

神裂「ド素人が、前に出るから!」

神裂「とどめ!唯閃!!」

御坂(や、やられ・・・)

黒子「お姉さま、危ない!」

186 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/04(木) 17:00:36.54 ID:QgDr7r4N0
黒子「ううっ!」

御坂「黒子!!」

黒子「お姉さま・・・戦ってくださいまし・・・」

神裂「消えた!?」

御坂「黒子、ごめん!」

神裂「後ろだと!?」

御坂「超電磁砲!」

神裂「私が・・・私がこんなところで・・・うわあああ!」

御坂「黒子・・・ありがとう・・・」

187 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 2010/03/04(木) 17:01:23.13 ID:tAnCPCDX0
聖人よっええwwww

188 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/04(木) 17:02:15.84 ID:o0U7nFJ7O
まぁ魔術名解放してないしこんなもんだろ

189 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/04(木) 17:03:11.51 ID:QgDr7r4N0
上条「ビリビリ!無事か!?」

御坂「私はなんとか・・・。けど黒子が・・・」

上条「そうか・・・辛いな」

御坂「うん・・・!」

上条「オレはこうやって、お前を抱きしめることしかできねぇ」

上条「でも、それでもお前がいいってんなら、いつまででも付き合うぜ」

御坂「・・・ありがとう」

191 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/04(木) 17:04:38.93 ID:QgDr7r4N0
カミーユ「敵が後退していく・・・勝ったのか?」

ステイル「いや、すぐに体勢を立て直して攻めてくるはずだ。油断するな」

カミーユ(命が散っていく・・・みんな死んでいく・・・)

カミーユ(早く終わらせなきゃ・・・!)

192 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 2010/03/04(木) 17:05:14.61 ID:WP5vTp7s0
描写がなさすぎて誰が生きてて誰が死んだのかわかりにくすぎ

194 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/04(木) 17:08:59.56 ID:QgDr7r4N0
やっぱ台詞だけだと分かりづらいな


上条「・・・よし、そろそろ行くか」

御坂「そうね。・・・あの、当麻!」

上条「ん?」

御坂「私が、私があんたを守るから!絶対に、死なせないから!」

上条「ああ、アテにしてるぜ、ビリビリ」

御坂「ビ、ビリビリ言うな!」

上条「ははは、悪い悪い。そんじゃあ、行こうぜ、美琴」

御坂「う、うん!」

196 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/04(木) 17:11:32.23 ID:QgDr7r4N0
一方「チクショウ、チクショウ、チクショウがァァァ!!」

一方「どいつもこいつもぶち殺してやる!1人だって生きて帰しゃしねェぞ!!」

一方「あの赤髪、八つ裂きにしてやる!!」

198 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/04(木) 17:12:45.84 ID:QgDr7r4N0
ステイル「カミーユくん、キミにはあの超電磁砲と幻想殺しを任せる」

カミーユ「ステイルさん、1人で大丈夫ですか?」

ステイル「人の心配よりも、まずは自分の心配をしたまえ」

ステイル「お互い、まだ死にたくはなかろう」

カミーユ「ご武運を・・・」

ステイル「キミもな、カミーユくん」

200 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/04(木) 17:14:21.24 ID:QgDr7r4N0
上条「来た、Zガンダムだ」

御坂「あいつさえ落とせば・・・」

上条「よし、オレが奴を引きつける」

御坂「うん・・・気を付けてよね・・・」

上条「お前もな」

御坂「あ、待って」

上条「どうし・・・」

御坂「ん・・・」

御坂「・・・この戦争が終わったら、続きをしてあげる」

上条「マセガキ」

御坂「う、うるさい!早く行け!」ビリビリ

上条「ひゃあ!怖い怖い」

上条「そんじゃあ、行ってくる」

御坂「いってらっしゃい」

202 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/04(木) 17:17:35.07 ID:QgDr7r4N0
カミーユ「上条・・・どこに・・・」

上条「カミーユ・ビダン!」

カミーユ「ビルの屋上・・・あんなところに!」

上条「カミーユ!オレはお前を許さねぇ!お前だけはこの手でぶん殴ってやる!」

カミーユ「生身でMSに対抗しようなんて・・・!」

上条「これでも喰らえ!」

カミーユ「ロケット弾!?うわっ!」

上条(美琴・・・急げ!)

御坂(まだ・・・充分に引き付けないと・・・)

御坂(超電磁砲の最大出力でも、一撃でガンダムを倒せるかどうか怪しいわ・・・)

御坂(こうなったら奥の手を使うしかなさそうね・・・)

御坂「当麻、ごめんね」

203 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/04(木) 17:22:10.73 ID:QgDr7r4N0
カミーユ「爆発の規模が大きい・・・!」

カミーユ「電気系統がショートした!?落ちる!」

上条「バカ野郎・・・死んだらなんにもなんねぇだろ・・・」

上条「美琴、仇は取ってやる!」

カミーユ「くそ、白兵戦になるのか」

上条「カミーユ!」

カミーユ「上条か!?銃を下ろせ、上条!」

上条「それはこっちのセリフだ!オレはお前を、何十発もぶん殴らねぇと気が済まねぇんだよ!」

205 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/04(木) 17:24:18.04 ID:QgDr7r4N0
カミーユ「上条、お前には分からないのか。この学園都市の人間が、超能力と言う幻想に囚われて、踊らされているということに!」

上条「知った風な口を利くんじゃねぇ!」

上条「この学園のみんなは、今まで血反吐を吐く思いで必死に頑張って来たんだ」

上条「美琴だって黒子ちゃんだって、佐天ちゃん初春ちゃんだって、みんな努力してたんだ」

上条「それが幻想だって?ふざけんじゃねぇ。幻想なんかじゃねぇ。お前らなんかが踏みにじっていいもんじゃ絶対にねぇ!」

カミーユ「違う!お前は今までこの学園都市がやっていることに疑問を持たなかったのか?」

カミーユ「脳をいじくって、可哀想な子どもたちを造り出して殺人マシンにして・・・」

カミーユ「自分たちが戦争の道具として使われているってことに疑問を持たなかったのか!?」

カミーユ「そんなの虚しいだけだ。変わらなくちゃならないんだ」

カミーユ「もしもまだ、お前たちが超能力と言う幻想にしがみつこうというのなら、」

カミーユ「オレはその幻想をぶち殺す!!」

上条「カミーユ!!」

カミーユ「上条!!」

ダーン

210 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/04(木) 17:28:17.76 ID:QgDr7r4N0
上条「ぐ・・・」

カミーユ「上条!しっかりしろ!」

カミーユ「お前・・・わざと外したな・・・!」

上条「ぐはっ、へへ、銃の扱いには慣れてなくてな・・・」

カミーユ「どうして・・・」

上条「はぁはぁ・・・本当は・・・分かっていたのかもしれない・・・」

カミーユ「上条・・・もう喋るな!」

上条「お前の言うとおり・・・オレたちは・・・自分たちのやってることを否定されるのが怖かったんだ・・・」

上条「はぁはぁ・・・なあカミーユ・・・オレたちは、どうしてこんなことになっちまったんだろうなぁ・・・」

カミーユ「上条・・・」

211 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/04(木) 17:29:57.33 ID:QgDr7r4N0
上条「カミーユ、オレの命を吸え。そして勝つんだ。勝ってこの馬鹿げた戦争を終わらせてくれ・・・」

上条「行くんだ・・・カミーユ・ビダン!」

カミーユ「分かった・・・」

上条「心配すんな・・・みんな一緒さ・・・」

カミーユ「カミーユ・ビダン・・・行きます」

上条(はは・・・、こいつとは、もっと違う形で会いたかったなぁ・・・)

上条(不幸・・・だ・・・ぜ・・・)

213 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/04(木) 17:33:31.40 ID:QgDr7r4N0
一方「よォ、待ってたぜェ、赤髪・・・」

ステイル「一方通行か・・・」

一方「てめェだけは生かしちゃおけねェ。バラバラにして、真っ平らにしてやるから覚悟しなァ!」

禁書「私がいるのを、忘れてもらっては困るんだよ」

ステイル「インデックス・・・」

禁書「ステイル、私と一緒に来る気はない?」

禁書「私には103,000冊の魔導書がある。これがあれば敵なんていないよ」

禁書「2人でのんびり暮らそう。好きなだけ食べて、好きなだけ寝るの。素敵だと思わないかな?」

ステイル「お前たちは同じだ。どちらも人の可能性を信じず、超能力と魔術、力と言う幻想に魂を引かれている」

一方「魂だァ?ンな非科学的なもン、オレが叩きつぶしてやるよォ」

禁書「ニュータイプ・・・人の革新とやらを、キミはまだ信奉しているんだね」

ステイル「行きすぎた魔術も科学も、人類を正しい方向に導きはしない」

禁書「人類が皆ニュータイプになれはしない。生きている間、人間はずっと1人だよ」

カミーユ「それは違う!」

215 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/04(木) 17:36:01.31 ID:QgDr7r4N0
ステイル「カミーユ!?」

一方「レベル0の無能力者どもに、一体何が出来るってンだ!」

カミーユ「それは違う!魔術や超能力がなくても、人は自分の力を開花させることができる!人は分かり合えるんだ!」

一方「言いたいことはそれだけですかァ?じゃあ死ね」

ステイル「カミーユくん、引け!ここは私が引き受ける!」

カミーユ「でも!」

ステイル「時代を作るのは老人ではない!行け!」

216 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 2010/03/04(木) 17:39:27.59 ID:tOJq9q0LO
カミーユっていくつだっけ

217 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/04(木) 17:42:03.67 ID:QgDr7r4N0
>>216
17歳


禁書「逃がしはしないんだよ!」

ステイル「イノケンティウス!」

禁書「く・・・いつの間に仕込んでいたの!」

一方「たかが炎で、オレが殺れるとでも・・・はっ!」

禁書「酸素が・・・!」

ステイル「さすがの歩く教会でも、酸欠ならばどうしようもあるまい!」

一方「小賢しい真似をしやがってェ!」

一方「うおおお!!」

ステイル「黒い翼か・・・!」

一方「オラオラ!逃げてるばかりじゃつまンねェぞ!」

ステイル「まだだ・・・まだ終わらんよ!」

219 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/04(木) 18:00:44.56 ID:QgDr7r4N0
一方「この・・・ちょこまかと・・・」

ステイル「自分の足元をよく見るんだな!」

一方「なに?こ、これは・・・!」

ステイル「下は地下通路だ。瓦礫に埋もれていろ!」

一方「くそったれェ!」ガラガラ

ステイル「これで時間稼ぎは出来るか・・・」

禁書「ステイル!」

ステイル「むっ!ぐはっ!!」

禁書「ステイル、私と一緒に来て・・・」

ステイル「そんな決定権がお前にあるのか?」

禁書「キミには、私と一緒に地獄まで堕ちていく覚悟がなかったのでしょう?」

ステイル「・・・今更言い訳はしないさ」

ステイル「だが、せめて一矢報いさせてもらう!」ボッ!

禁書「ステイル・・・自分にルーンを!」

禁書「・・・ステイル。キミさえいてくれれば私は・・・」

220 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/04(木) 18:01:51.03 ID:QgDr7r4N0
一方「チクショウ、あの野郎はどこに行きやがったァ?」

カミーユ「一方通行!!」

一方「あァン?」

カミーユ「お前だ!いつも人を虐げて!家畜にして!」

カミーユ「それは一番人間が人間にしちゃいけないことなんだ!ひどいことなんだよ!」

一方「ガンダムか!」

カミーユ「みんなには分かるはずだ!こいつをこのまま生かしてちゃいけないって、みんなには分かるはずだ!」

一方「何をごちゃごちゃ言ってやがる。さっさとくたばれってンだ!」

カミーユ「オレの身体を、みんなに貸すぞ!」

221 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/04(木) 18:02:46.70 ID:QgDr7r4N0
一方「な・・・!攻撃が効かねぇ・・・何なンだ、あの光は!?」

ミサカ『カミーユは人の心を表現できるマシンに乗っている、とミサカは囁きます』

初春『魔術でも超能力でもない、人が本来持っている力』

佐天『友情や愛情・・・誰かを思う気持ち』

黒子『特別ではない、当たり前の力』

御坂『人の心が、世界をひとつに繋げているのね・・・』

打ち止め『ダメです!あの人はいい人です!ってミサカはミサカは・・・』

御坂『そこをどきなさい!』

打ち止め『イヤです!ミサカは・・・』

ミサカ『大丈夫、とミサカはミサカをそっと抱き締めます』

打ち止め『ミサカは・・・』

ミサカ『カミーユはミサカたちに、道を示してくれます、とミサカはさらに強く抱きしめます』

ミサカ『きっとあの人も、分かってくれます、とミサカは、ミサカは・・・』

上条『行け、カミーユ!あいつの幻想を、ぶち殺してやれ!』

222 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/04(木) 18:05:13.53 ID:QgDr7r4N0
一方「なンだ・・・何が起きてるってンだ!」

カミーユ「貴様には分かるまい!このオレの、身体を通して出る力が!」

一方「身体を通して出る力だァ?」

一方「そンなもの、オレの能力で・・・!」

カミーユ「抵抗するのなら・・・!」

カミーユ「ウェブライダー!」

一方「はン!その程度の攻撃・・・能力が使えない!何故だ!?」

カミーユ「ここからいなくなれェェェ!!!」

223 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/04(木) 18:06:19.21 ID:QgDr7r4N0
一方「グェアアア!!!」

一方「そンな・・・オレが・・・オレがこンな三下に・・・」

一方「オレはレベル6に・・・カミーユ・・・貴様も道連れに・・・」

カミーユ「な・・・なんだ・・・。やったのか・・・?」

カミーユ「光が・・・広がっていく・・・」

カミーユ「・・・」

224 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/04(木) 18:07:07.60 ID:QgDr7r4N0
とある病院

姫神「本当に、ありがとうございました」

冥土帰し「礼には及ばんよ。私は医者だ。医者は怪我人を診るのが仕事だからね」

姫神「それで・・・カミーユの様子は?」

冥土帰し「ふむ・・・本人の前だとさすがにショックが大きいだろうから今のうちに教えておこう」

姫神「え?」

225 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/04(木) 18:08:23.86 ID:QgDr7r4N0
姫神「・・・」コンコン

カミーユ「はい」

姫神「カミーユ・・・カミーユ!」

カミーユ「あの・・・あなた、病室を間違えていませんか?」

姫神「!!」

姫神「カミーユ・・・私を覚えていないの・・・」

カミーユ「すみませんが・・・ボクたちって、もしかして知り合いなんですか?」

姫神「本当に・・・何も覚えていないの・・・カミーユ・・・」

カミーユ「カミーユ・・・誰の名前です、それは?」

カミーユ「女性の名前・・・あなたの名前ですか?」

姫神「カミーユ・・・!」

227 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/04(木) 18:10:27.15 ID:QgDr7r4N0
カミーユ「・・・なんてね!冗談だよ、冗談!」

姫神「え・・・?でもあなた・・・記憶が・・・」

カミーユ「まさか、ボクがキミを忘れるわけないだろう?ボクはニュータイプ、人類の革新なんだぜ?」

姫神「・・・」

カミーユ「あ、もしかして怒ったのか?はは、冗談の通じない奴だなぁ」

姫神「カミーユ!!」

カミーユ「うわっ!」

姫神「もう!知らない!」

カミーユ「ホントに死ぬ・・・」

228 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/04(木) 18:11:27.55 ID:QgDr7r4N0
カミーユ「・・・」

冥土帰し「あれで良かったのかね?」

カミーユ「いいんです。あれで」

冥土帰し「何故あんな嘘を?」

カミーユ「・・・あの子には、泣いて欲しくなかったんです。ただ、そう思ったんです」

冥土帰し「ふむ、そうか・・・」

カミーユ「・・・不幸だ」

冥土帰し「え?今なんて?」

カミーユ「いえ、なんでもありません・・・」


229 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/04(木) 18:12:21.36 ID:Za2j1L9GO

236 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/03/04(木) 18:16:27.65 ID:QgDr7r4N0
読んでくれてありがとう
次書くときはもうちょっとまともな奴書くよ
あと禁書も原作読むわwww